スンヒも公園に来ていました。
スンヒとノギョンはお互いに、なぜここにいるのか聞き、
お互い気晴らしにと答えます。
スンヒが店に帰るとミョンジュが待っていました。「顔合わせどうでしたか」と聞くスンヒ。
「結婚式も近いと思うわ」とミョンジュは答えます。
ミョンジュは家で、ノギョンに
「あなたが結婚すると思うと、さびしい気もするし、うれしいきもする。
でも本人が複雑な気持ちかもね…」と言います。
チュンボンは「仕事探したけど見つからないわ。もう少しミョンウォル館にいるしかない。」
「接客はイヤ。私ってそんなに歌ヘタ?」
「歌で食べてはいけるレベルではないわね。歌手は生まれ持った才能が必要。
歌でなく顔で売るのよ」
スンアは接客することを決めました。
ユンシクはソウルに出かけるようです。
クムドン、パンスンはスングの部屋に移りましたがパンスンは
「自分の家で赤ちゃん産みたい。だから、あなたは働いてお金を稼いで
ちょうだい」とクムドンに言います。
院長たちは墓参りから帰って来ました。
ウィジュは寂しくて落ち込んでいます。
テボム母は「どうして今日誘ってくれたのですか?」
「紹介したかったのです」
「知らないわけではないのに・…」
「紹介にもいろいろあって、疲れたから休んでください。今度話します」と院長。
社長はテボムにバザーの概要を聞きます。
「今日から、助手をつける」というとヨノンが来ました。
「バザーが終わるまで、好きに使え」と社長は言います。
テボムとヨノンは薬材店へ向かいます。
「田舎者はカン課長に興味はないわ。だから彼女は諦めて」
「ヨノンさんは僕の助手ですよね?事務室に戻ってバザーに出す封筒作って下さい。
1000枚あるから、急いで」
ヨノンと別れた後、ソウルに来たユンシクに偶然会います。
テボムとユンシクは喫茶店に入ります。
テボムは最近のスンヒの様子を話すと、
「スンヒは本当にいい人に恵まれたな」とユンシク。
「工房の社長もスンヒをとても気に入っています。一度会ってみては?」
スンヒとミョンジュは刺繍をしています。
それをコプタンが見ています。
「二人の刺繍をする姿見ているとそっくりよ。まるで親子みたい。」
「正直、こんな娘がほしいわ。」
「本当にパク検事は年内に結婚するの?」とコプタンが聞くと
「そうね」と答えるミョンジュ。
ミョンジュは顔色悪く熱もあるようでコプタンが家まで送ります。
入れ違いでユンシクが店に訪ねてきました。
久しぶりにユンシクに会い、喜ぶスンヒ。ユンシクはテボムに会ったこと話します。
ユンシクは壁に「バカ」と書いてある落書きを見つけます。
「壁紙がきれいに張れなかったから書いたの」とスンヒは言います。
ノギョンとテボムは会います。
顔合わせのこと聞かれ、「今年中に結婚するかも?」とノギョン。
「俺も結婚したい。スンヒのお父さんに偶然会ったんだ。そのとき、
スンヒが好きです。後押ししてと言いたかったけど我慢したんだ。
彼女にアタックしてみよう。」とテボム。
「がんばれよ」とノギョン。
マンボク堂ではユンシクが無事に着いたか、今頃はスンヒに会っているのかと
話しています。
「クムドン兄さんがスンヒの勤勉さ、見習ってほしい」とパンスンいうと
「仕事探しに行ったでしょ。見守ってあげて」とおばあさん。
クムドンは院長の所に行き、父親になったこと、仕事探していること話します。
「探してみる」と院長。
「どうやって、パンスンさんにプロポーズしたんですか」
「パンスンと呼んで、お前が好き、俺が好きか?これだけだ。
女は男らしさに弱いんだ」と言います。
病院から出てきたところ、ヤンジャと会うクムドン。
「サムチュ(院長)に女でもできたか?真剣な顔でプロポーズのこと
聞いてきたんだ…」
ユンシクはスンアを捜すようです。
スンヒは外に出してあったサボテンを店に入れます。
テーブルの上に置くと、ミス・キムに「邪魔よ」と言われます。
ミス・キムとスンヒが布を片付けようした拍子にサボテンの鉢を落としてしまします。
落とした鉢をみて泣くスンヒ。
「たかがサボテンでしょ。弁償するわ」
「これは大事なものです…」とスンヒ。
その様子をノギョンが見ていました・・・・・
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ノギョンとソジンの顔合わせも終わってしましました。
ソジンに実の親子でないと知られたとき、ノギョンもここでソジンとは
終われると思ったのに、結局話が進んでしましました。
ユンシクがソウルに来て、今回こそミョンジュと出会うのか・・・
こちらもまたもや、すれ違ってしましました。
割れたサボテンの鉢を見て泣くスンヒ、「これは大事なものです」と聞いたとき、
ノギョンはスンヒの気持ちがわかったのでしょうか・・・・