「本部長に謝ったて何?」工事が遅れていて本部長に叱られ
ジヌ父が謝りに行ったとことを聞くジヌ。
チェウォンはミニョクにジヌのお父さんがジンスインテリアの社長と話す。
ミニョクからがジヌが主治医をやめること聞くチェウォン。
ヨンソンはチェウォンを昇進させるように会長に言う。
「ミニョクをひいきしたら、二人は不幸になるわ」と会長に圧力かけるヨンソン。
チェウォンとジヌが会っている。
「僕は君の家と関係なく君の恋人でいたい。仕事が絡むとお互い傷つく事もある。
ご両親に反対されたことある?辛いことだよ」
「いいえ、もっとつらいこともあったから平気よ…」とチェウォン。
ジヌ父たちは工事の仕上げで忙しい。
本部長から「昨日は言い過ぎました。」と電話が入る。
ギョンジュのおかげと思っている。
人事移動の発表だ。
チェウォンは専任研究員から、選任研究員の課長クラスに昇進した。
ギョンジュは悔しそうだ。位置的にはギョンジュの上司になるようだ。
会長はミニョクに昇進できなかったことを謝るが、ミニョクは現場で経験積みたいという。
会長は今年中に結婚しろという。
チェウォンに花かごが届いている。
ジヌかと思ったら、ドフンからだった。
ドフンがミニョクを訪ねてくる。ギョンジュがミニョクの部屋に入ろうとすると、
ミニョクがお見合いした話を立ち聞きする。
ドフンはミニョクにチェウォンを呼んでと言うが自分で呼べとミニョクに言われる。
ギョンジュが入って来てミニョクの彼女が社員と知るドフン。
「社員のスキャンダルは災いの元だ。キツイ女のようだ。あとで仕返しされるぞ。
経験者だから言うんだ。僕も苦労したんだ。」とドフンはミニョクに言う。
ギョンジュはドフンを待っていました。「先日は失礼しました」と謝るギョンジュ。
「ハン研究員とお見合いを?チェウォンは私の友達です。取引しません?
彼女には好きな人がいます。取引します?」とドフンに持ちかけています。
チェウォンはソン記者のインタビューを受ける。2回目のようだ。
「突っ込んだ質問するから、覚悟してください」
笑いながら・・「なんだか怖いわ」とチェウォン。
夜、工事もほぼ終わりのようだ。チェウォンが差し入れを持ってくる。
みんなで食べ終わった後、チェウォンとジヌは少し歩く。
「今日取材受けたの。少しまずいかも…・私を訴えないでね」
「気になるな…」
「バイバイ」とチェウォン。
チェウォンは家に帰り、ヨンソンに
「私を信じて、どんなことも応援してね」と言って部屋に行く。
ハンミダン食品直営店オープンです。会長も来る。
ミニョクは会長とジヌ父を紹介した。開店セレモニーも無事に終わった。
ギョンジュとミニョクは一緒に車に乗っている。
「仕事しづらいなら言って。」
「公私は分けて。私を振るのは自由だけど仕事は好きにさせない。」
「君が望めばの話だ。望まないならいい」
「望みません」
「僕も努力したんだ。君を手放すために。」
「私を愛したことあるの?」何も答えないミニョク。
次の日
ジヌは病院に行くと記者たちに囲まれ質問される。
突然のことで何の事だかわからないジヌ。
「ここは病院です。静かにして下さい」と看護師長が記者たちをさえぎる。
チェウォンから電話で
「今困っているでしょ」
「昨日の話はこれ?」
「もう逃げられないわよ」
「会おう」
「忙しいから、あとにして」と切ってしまうチェウォン。
ヨンソンもチェウォンに婚約者がいるという記事が出ていることを知る。
ジング達もチェウォンがハンミダン食品のお嬢さんで、
婚約者はソ・ジヌという記事見て驚く。
ヨンソン弟に電話してチェウォンを家に連れて来るように言うヨンソン。
チェウォンはオ先輩と中国に行き、授賞式に出席するため空港へ向かう。
その前にジヌに会うチェウォン。
「怒ってる?私を訴える?」
「よくいうよ」
「これから空港に行って授賞式に出て、明日には帰るわ。逃げるわけじゃないわ。
私は新聞でプロポーズしたから、帰ったら返事聞かせてね、
遠出するのにハグしてくれないの?」
抱き合う二人。
「震えてるの?」
「男の人に抱きしめられたのよ。緊張するわ。パパのことお願いね。
主治医でしょ、信じているから・…」
抱き合っていると、カメラのフラッシュがいくつか光り・・・・・