「チャ・ギョンジュでしょ」とチェウォン。
高1の時同じクラスで、11年ぶりの再会のようだ。
でも再会を喜ぶような仲ではない。
トイレで高校生の時のこと思い出す。
雨の日、屋上にチェウォンを置き去りにして帰ってしまったキョンジュ。
初出勤の日に一番会いたくない子に会ってしまったと言うギョンジュ。
ギョンジュはマーケティング部、代理の辞令が出ました。
チェウォンは崩れたケーキもって研究室に戻ります。
ギョンジュに会ったことでかなり落ち込んでいる。
ジヌからの電話とわかると急に元気になる。
パン教室の道具をジヌと一緒に買いに行くことになったチェウォン。
ワクワクしながら買い物楽しむ2人。
チェウォンは結婚はいつ?長い付き合い?とジヌにきき、
結婚式にはウエディングケーキ贈るというチェウォン。
ミニョクはギョンジュと加盟店まわる。
加盟店と消費者をつなぐアドバイザーになってと言うミニョク。
買い物終わるとチェウォンはジヌとパン屋に行く。
チェウォンがハンミダン食品に勤めていていること知るジヌ。
恋人も同じ会社にいるといいうジヌだが、本社勤務になったこと知らない。
ギョンジュの歓迎会が開かれる。
ジヌから電話がかかるが、一方的に切るギョンジュ。
トイレに行くと女性社員がおしゃべりしている。
ミニョクが会長の息子と知るギョンジュ。
トイレから戻り席に着こうとするとよろけるギョンジュ。
彼女を支えるミニョク。
女性社員が見ている。
会長がヨンソンとヨンソン弟にミニョクを支えてやれという。
「あの子を見ただろう、頑張ってきたんだ、温かく見守ってやれ。
それが25年間私たちを父さん母さんと呼んできたあの子の礼儀だ」
ヨンソンは「いい父親に巡り合えたわね」と言って席立つ。
ジヌはギョンジュをアパートの前で待っている。
ギョンジュ母が来て本社勤務になったことをジヌに言う。
ジヌは帰り道、ギョンジュが男の人といるのを見て・・・・・