別れましょとギョンジュに言われるジヌ。
「自分が着くべき座を奪われてニコニコ、私より強く頼れる男がいいの。
野望も夢もないがっかりよ」とギョンジュはジヌに言って去る。
ジヌはチェウォンに電話してパン教室の企画書出すようお願いする。
チェウォンは病院で講師になれるかもと喜ぶ。
ミニョクから会社に来てほしいと言われるギョンジュ。
エンストして行けけないというとレッカー車手配して迎えに来てくれる。
ミニョクは記者会見で今回の異物混入の件を話す。ニュースで流れて
ノブレスオブリージュを実践する会社の見本と言われる。
ヨンソン(チェウォン母)はハンギョンという会社の二男が常務に昇進して
チェウォンの見合い相手にと考えている。
チェウォンは断る。
ジヌはギョンジュに電話するが出ない。
次の日
ジヌはチェウォンに教室の部屋を案内する。
チェウォンはジヌに恋人がいて結婚も考えていると聞くと
ショックを受ける。
ミニョクに会い昼食を一緒にとる。
いいなと思っていた人に恋人がいて結婚も考えているとわかったことを
ミニョクに言うと「本当に手に入れたいなら、奪え、人生に1回ぐらい
そうしてもいいだろ・・」と励ますが、
チェウォンは「そんなことできない」と言う。
ヨンソンはヨンソン弟に
「最近夫がミニョクを後継者にと考えている。不安だわ」と相談する。
マーケティング部に配属する人が来ると聞いてケーキを作ると
ミニョクに約束するチェウォン。
ギョンジュ、出勤します、
エレベーターに乗ろうとしたチェウォンは作ったケーキを
ギョンジュに当ててしまいました。
相手の顔みて、チェウォンは、
チャ・ギョンジュでしょ・・・・・
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ノブレスオブリージュとは
「位高ければ徳高きを要す」
一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うと書いてありました。