最近だんだん寒くなってきましたねっ
日中は暑いけど、朝と夜はひんやり。
あぁ~、今年もレザーが欲しいなぁ
なんて一人で妄想膨らましております
やっぱりロックな服が好きやぁ~
てか今、仕事や作詞作業で
仕事場にいるor家で引きこもり
なので 笑
息抜きに
俺が昔体験した
恐怖(おもしろ)話を。
2~3年前やったかなぁ~
俺、カラオケ屋でバイトをしてて、
その日は深夜勤務だったんです。
夜10時くらいの電車で行ってたんですが
地元の駅はすごい田舎なもんで
人は一人もいない。
で、いつものようにホームへ向かう階段を上ってたんだ。
階段を上りきったら
すぐ目の前に
ほんとすぐ目の前に
あっ
幽霊とかじゃないですよ 笑
ほんとすぐ目の前に
シャカシャカのジャージを着た
いかにも悪そ~な、絶対その道の人やろっていうような
おっちゃんがいたんですよ
俺もメッチャびっくりして
その人と思い切り目があってしまった
それだけやったらいいんやけど、
もうずっとそのおっちゃん
俺を思い切りにらんでくる
煙草をぐわぁ~ってふかしながら
にらんでくる
しかも
ありえへん程の至近距離で
もうね、だれもいないホームやのに
ホームの椅子もメッチャとなりで
もうずっとにらんでくる
駅員さんも見当たらないし
電車来るまで
いつ殴られるんかと
ぶるぶるしながら
あの時間は本間長かった…
んで、やっと電車がきたんですよ
俺が立ち上がったら
おっちゃんも立ち上がる
真横にぴったり張り付いて
付いてくる
付いてくる
めっちゃ睨みながら
(電車に誰か乗っててくれ!!)
って願ったのに
電車にはおとなしそうな若い男の子しか乗ってなかった…
そのへんで恐怖通り越してもはやイラだちに変わってきた
まあ席に座ればどうにかなるだろうと思い、
席に座ったその瞬間
おっちゃん(いや、もうおっさんと呼ぼう)は
俺をにらみつけながら
俺のふとももの上にお尻を半分くらい乗っけてきた
もうそこでキレた
マジギレでも
ブチギレでもない
ガチギレした
『おいおっさん(あ~、言うてもうた)さっきからベタベタうっとしんじゃ(絶対どっか連れて行かれる…)
文句あるんやったらガンとばす前に言うてこいやゴルァ(もう終わった
腫れ上がった顔で出勤せなあかん…)ヽ(`Д´)ノ』
あぁ、覚悟しましたよ(ノω・、)
そしたらそのおっさん
なんて言ったと思う??
『おうわかったわ
んならどっか行ったろやんけ』
は?
おっさんはすたすたと隣の両へ歩いていった
なんかよくわからんけど
助かったんか
よく見ると隣の両でも
誰かの隣に座って思い切りにらんでた
その後も、うろうろしては誰かの隣に座って
ぐーんって見てた
ただの変な人やった…
その日
俺は
謎の変なおっさんに
全体力を奪われ
全然仕事ができなかったとさ。 ちゃんちゃん
はぁ~
作詞がんばります 笑