こんばんは。 

 

 

インディゴのママたちへ 

クリエイティブ・ライフ・アドバイザー、

 

 

cloudsbird(クラウズバード)の

ふくざわちなつ です。

 

 

 

 

 

 

今日のフォルメン。

 

 

 

結びのフォルメン。

「シュタイナーの学び」の

FBグループページで、

色々な結び目の動画がアップされていて。

(中国の動画のようでした)

 

 

その中の一つにチャレンジ。

 

 

亀甲結びとか、亀結びとか呼ばれる

結び方だそう。

 

 

淡路結びを変形させた「亀結び」は、

平たく結んだ形が亀の背に似ていることから、

この名前がつけられました。  

 

「亀の子結び」「亀甲結び」とも呼ばれています。  

水引結びの中でも代表的な結びのひとつであり、

亀の甲羅や鶴の背中に使われるなど、

広く応用が利く結び方です。  

 

「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、

亀結びには「長生きできますように」

という祈りが込められており、

お正月や婚礼のお祝いの場など、

主におめでたいことのお祝いとして

用いられます。

(webより)

 

最初に紐で、亀結びを作り、

それ見ながらフォルメンを

描いていきます。

 

 

交差する箇所が多いので、

上を通っているか、

下をくぐっているかが

わからなくなりながら、

 

 

そして、

それに夢中になっていると

フォルメンが歪む、、、あせる

 

 

最後は、ぎゅっと結んだ状態の

(向かって左側のもの)

フォルメンも、書きました。

 

 

できた亀結びを模写するだけなのに、

こっちの方が、

 

 

紐同士の空間がない分、

描いていると訳わからなくなります。笑い泣き

 

 

このフォルメンは、描いている中で、

何度も交差する箇所があり、

 

 

場所によって、

そのまま線をかけるところと、

 

 

線を止め、

下をくぐっている状況を

書くところがあり、

 

 

感覚と、意思だけで書こうとすると、

永遠にできません。。。。滝汗

結びのルールを意識した、

「思考」が大切になってきます。

 

 

なので、フォルメンとしては、

小学校中学年以上向け。

 

 

まあ、大人でもてこずるんですが、、、笑い泣き

 

 

色々な結び目があるので、

さらにチャレンジしていきたい音譜

 

 

 

さて、今朝は朝一、

息子が週一お世話になっている、

運動療育デイサービスの面談でした。

 

 

成長して、できるようになったこと、

成長がゆえに、さらなるチャレンジなど、

色々、指導員の方からお話を聞き、

 

 

一番のトピックは、

「人と自分との境界線の意識が弱い」

という話に。

 

 

・自身のボディイメージが弱いがゆえに、

 人に近づきすぎる。

 

・空間において、自分の居場所を

 しっかり感覚として

 つかめていないがゆえに、

 人の眼の前を急に遮って歩いたり、

 ぶつかって歩いたり、

 足を踏んだりする。

 

・自分の感情面で感じたことを、

 相手がどう感じるかを考えず、

 ストレートに伝えてしまう。

 

 

以上にあげたことは、

生活していて、私が気づいた息子の課題。

 

 

感情については、指導員の方からの指摘。

 

 

自分から湧き出る感情面は、

とても友達思いの面もあり、

基本的には、優しく、穏やか。

 

 

争いは好きでない。

人に譲れたり、

相手を気遣ったりもできる。

 

 

ですが、一方的な面もまだまだある。

相手の立場に立つ、ということが

まだまだ課題。

 

 

身体のアプローチでいうと、

「固有受容覚」が大きな課題です。

私は誰か?どこにいるか?という

無意識の感覚。

 

 

固有受容覚とは、

関節の曲げ伸ばしや

筋肉の動きを脳に伝える感覚。

 

 

この感覚のおかげで無意識のうちに、

自分の指先から足の裏、肘や膝など、

身体全部の位置がどこにあるのかがわかる。

 

 

この感覚の認識が弱いと、

障害物との距離感がつかめず、

ぶつかって怪我をしたり、

人の間に入るのが怖くなったりもする。

(人間脳を育てる 灰谷孝著より)

 

 

この大切な内部感覚が

無意識レベルで弱いのは、

なかなか大変なことです。

 

 

そして、弱い原因は、

幼少期の発達過程と

大きく関わっています。

 

 

うちの息子は、「ハイハイ」の時期が

歩き始めてからくるという、

番狂わせがありました。

 

 

「大いに影響しているでしょうね」

と指導員さんもおっしゃっていました。

 

 

で、その未発達な部分を

どうしていったらいいか。

 

 

日々、取り組めることとしては、

筋肉、関節の曲げ伸ばしを、

より意識させるために、

 

 

就寝前に、布団の上で、

腕や足や、腰の曲げ伸ばしを

かなりしっかり圧迫を加えて

行うこと。

 

 

息子の体に、布団を巻いて、

痛みが出ないようにして、

 

 

上から軽く乗る形で

行ってみても良い

 

 

ということでした。

 

 

通常生活で得難い感覚は、

もっと極端な働きかけで、

本人が体験していくしかないのですね。

 

 

人間の発達は、スキップできない、

スキップすると必ず、

課題が後々残るので、

 

 

後から戻ってでも、

取り組むしかない。

 

 

でも、逆を言えば、

まだ、

伸びしろがあるということ。

 

 

今晩から取り組んでみようと思います。

 

 

今日もいい気づきをいただきましたおねがい

ありがたい♡

 

 

みなさんはどんな1日でしたか?

 

 

では、リラックスな夜をお過ごしください星

 

 

 

cloudsbird

ふくざわちなつ

 

 

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