クリスマスにお正月、卒論とお家の中でずっといたのに体重計にも乗ってませんでした!
その結果、ダイエットの成果により一時減少を見せた私の体重ですが、
見事リバウンドしました。。。

大晦日は地元の友達と飲んで騒いだ
田端です!
さっそくですが、今回のテーマ「社員紹介」いってみましょう!!!
私、田端がインタビューしてきたのは、、、
現在2年目で、
当時新卒1年目にしてCloud Paymentの新サービス「経理のミカタ」立ち上げに携わった、白坂さんです!
◎経理のミカタ
http://subscription.co.jp/mikata/?gclid=CjwKEAiAxZKmBRD_5cCvs8SbxXsSJADZBCmdrYwjIdYCj-Q05oyI9Ztj8RaHojuWyr_rgNqtvT1KQBoC-0nw_wcB

白坂さんは入社前からインターンとして、プログラミングなどシステムに関する勉強という形でCPに関わっていました。
入社後には新規事業推進室に配属され、主に新規事業を成功させるためのヒアリングや情報収集を担当していたそうです。
そして、一旦、サポート部門にてペイメントの仕組みについて理解を深めた後、
現在の新期事業「経理のミカタ」の立ち上げに参加されました。
入社2年目の現在も、経理のミカタにてシステムを担当されているそうです。
新規事業をすぐに任された白坂さんは
もちろん社内MVPを獲得するなど評価も高く、
内定者仲間の竹部が「歩くGoogle」と評するほど。(彼女の表現のニュアンスが少しでも伝われば幸いです笑)
でも、現在50名足らずのベンチャーだからといって、
若手社員が早々に社内の信頼を勝ち取り、自分のポジションを確立するのは大変なはず。
そんな「デキる男」
白坂さんに「どうやって周囲からの信頼を勝ち取ったか」についてお話を伺ってみました!
周囲から信頼を結果として得られた白坂さんが、入社当初、常に意識していたことは
「まずは依頼されたことを言われたとおりこなす。その上で自分なりの答え、次のアクションをくっつけて返す」
また、「振られた仕事はすぐに返す」
ということだそうです。
ビジネスマンにとっては超当たり前のことかもしれませんが、
たるんだ学生生活を送っている私にとっては、それこそ常にアタマに置いておかないといけない大事なことです。
やはり素直に、誠実に、与えられたことを言われたとおりにこなすことで、先輩の仕事の仕方を吸収し、仕事になれる、環境になじむための最短ルートを辿ることが出来るのでしょう。
また、仕事はチームプレーで相手にも都合のあることですから、振られた仕事に対して常にスピードが求められるのは言うまでも無いということをインターンで学びました。
つまり、スピードは相手目線に立つ、一つ重要な要素であるということです。
ただ、経営者視点の無い社員が経営者になれないとよく言われているように、
与えられた仕事をただこなしているだけでは上は目指せません。
常に自分はどうしたいのか?自分ならどう行動に移すか?
具体的に答えを用意しておく必要があります。
そのためにはやはり、精神的、時間的余裕が自分の中になくてはなりません。
この余裕を作るという点に関して、白坂さんでさえも苦労した事もあったそうです。
一生懸命仕事に励むことは尊い事ではあるのですが、
つい過剰に努力をしてしまいがちになっていしまわないか注意しなければならないということなんだそうです。
例えば、一つの仕事を形にするのに10の努力が必要だとすると、
その10必要な仕事に対して、12、13の努力をしてしまっていたということです。
そこで、白坂さんが大切にしていることは、
「相手の意図を正確に組みとり、形にすること。」
インタビューを通して、私にはこの言葉が一番印象的でした。
というのも、私はマーケティングや商品開発などの観点から、
学生生活や就活を通して、そういった分野の方のお話を比較的多く伺ってきました。
彼らが私に教えてくれたことも「相手の求めていることをいかに把握し、形にするか」ということであり、
システムを担当されている白坂さんと全く同じことだったからです。
白坂さんのお話から、
改めて「相手の意図を正確に組みとり、形にすること。」はどんな分野の仕事においても大切なことで、
このスキルは絶対に追求していくべきだと、自分の考えに自信を持つことが出来ました。
専門分野は異なるかもしれませんが、素敵な先輩がいるという環境はやはり学びの機会に恵まれているものですね!
それではまた次回もよろしくお願いします!