誕生日カード、デザイン変更!
月末締め、請求完了!及び請求書チェック完了!
うどん打ち企画、企画書作成!!
勤務表完成!!!

アムロ、行きまーす!!!!(どこへ??)


・・・、落ち着いて、深呼吸。深呼吸。


この3日間で行った仕事。
今回ばかりはダメかと思ったぞ、でもヤマ越えたらチラッと良い景色が見えたような気がした。

ちょっとは飛べたかな?
昨日、JAXA相模原キャンパスへ行ってみた。

「はやぶさ」が持ち帰ったイトカワのかけらはまだ検出されていないが、少なくともカプセルは3億kmの彼方から今、ここにあると思うと感慨深いものがあった。展示ルーム(エントランス)にはやはり多くの見学者が詰めかけていて、NHKの取材班も来ていて見学者にインタビューしていたり、まさに「はやぶさ」効果が感じられる熱気があった。
俺も密かに”取材されたらどう答えよう”と思ってみたりしていたがその心配は徒労に終わり、安心したようなガッカリしたような。

ようやく具体的な”結果”を示すことが出来たJAXA。日本の宇宙機関としてこれからどんな希望や誇りを俺達に持たせてくれるのか、楽しみである。


その後は改修中のプラネタリウムを”戦中見舞い”しに川崎市青少年科学館へ。

今は臨時に組み立てたプラネで投影をしているのだが、驚いた事に満員御礼だった。館長さんに話を聞くと、いつも追加投影をしているのだと言う。プラネで定員オーバーの現場を見たのなんて初めてである。例え今の定員が60名であったとしても、今までは休日でも10名くらいしか入っていなかった筈なのだから、これは大変に素晴らしい事である。これも「はやぶさ」効果なのだろうか。2年後のリニューアルオープンの時にも盛況であって欲しい。


最後は下北沢で矢野絢子ライブだった。

今回は「終わらない物語の中で」というタイトル通り、一つの物語がライブの中で展開されていく、初の試みであった。矢野さんは「ここにいる全員を一人残らず物語の世界に連れて行く!」と宣言し、天の邪鬼な俺は内心”そう簡単に行かないよ”と一瞬思っていたが、結果的には見事にテイクアウェイ。むしろ相当遠くまで連れて行かれてしまい、この世界に戻ってくるのが容易じゃ無かったのである。
今までの名曲たちと、これから名曲になるであろう曲も聴くことが出来、大満足である。特に新曲の「千年酒」「想い出の翼(違うかも・・)」は曲も去ることながら詩の良さが抜群に光っていた。

今年中にはアルバムと、ハンピレイのCDも出るということなので、ますます楽しみである。

先日、PRIME NEWSなる番組で、探査機「はやぶさ」の特集が組まれていました。

「はやぶさ」で2時間も特番が組まれるなんて無かったので、楽しみにして観たら川口PMや国立天文台の渡部教授もゲストで出ていて、MC陣も”おかえり、はやぶさ”という温かい雰囲気に包まれていて観てよかったと素直に思いました。


皆さんは「はやぶさ」についてどう思ったのでしょうか。帰還間際にははやぶさ君と擬人化され、ピンチの数々を乗り切ってきた探査機に共感された方も多いのではないでしょうか。まあ、かくいう自分もその一人ですが。


日本人は遠慮や義理や情を重んじるとよく言われます。探査機に”君”とつけたり、”彼”と呼んでみたり、川口PMも「はやぶさ」が応えてくれたから成功したという発言は、モノに対してまるで命が宿っているかの様に扱ういい喩えではないでしょうか。

人に対しての情ももちろんですが、モノに対して情を込める事もよくあると言えます。


「はやぶさ」ミッションの成功において、日本はモノづくりが丁寧で信頼性がある事が改めて実証された訳ですが、決して環境的にも(島国)身体的にも(黄色人種)恵まれている訳でもない日本、そのモノづくりの丁寧さはどこから来ているのでしょうか。


そもそもモノづくりとは、それを使う事で人の環境や行動を便利で豊かにする為につくられる、そう考えると、

「相手に対する情の深さ」がモノづくりの原点である様な気がしてきます。

あの人にああいうモノをつくってあげたら嬉しいだろうな、とか、こういうモノが欲しいんじゃないか、とか、そういう視点が、技術を生んで、極限まで進化させる動機になっていっているのだと思います。


「はやぶさ」ミッションにおいても、日本の将来の宇宙開発の発展の為に、何としてもサンプルリターンの成功を願っていたからこそ、最高峰の技術を持っている科学者達が根性と諦めない気持ちを見せて、それが帰還へのプロセスを弾き出し、国民を感動へと導いたのだと思います。


どんなに良い教育をしても、人には動機が必要だと思いました。技術大国を目指すのなら、技術を覚えさせる前に、それをどう使いたいのか、自分の理想を感じられる感受性の高い豊かな人間性が育ってほしいと思います。

野口飛行士のツイッターに、「はやぶさ」の流れ星に、何かを感じる子供達はきっと将来幸せだと思います。




いつか宇宙船が身近な世の中になった頃、「はやぶさ」が世界初のリターン技術を確立した宇宙機として歴史の1ページに刻まれる事を願いながら。