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「寂しい」と口に出して言えなくなったのは、いつからだろう。
what a wonderful world-12

この空の下で、今日も誰かが争ったり、傷付けあったり、殺しあったりしていることを不思議に思う。

たくさんのひとが平和を望んでいるはずなのに、なぜ人間は争わずにはいられないんだろう。
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日の光も浴びず、隠れるようにして咲く花に、胸が痛くなる。
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向けられた笑顔や言葉を、
優しさや愛情だと勘違いしていた。

それが憐れみだとも知らずに。
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生まれる場所も、環境も、選べない。

生きる道も。

選べるのは、どう生きるか……それだけ。
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どこかに行きたいと思うのに、まるで縛られたように、どこにも行けない。
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変わらぬものなど、何もない。
色褪せるから、記憶に留めたいと思う。
失うから、愛おしいと思う。

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どんな風景も、あなたがいないと、どこか退屈。
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もっと優しくすれば良かった。
もっと楽しく過ごせば良かった。

いつか、会えなくなるのなら。
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グレイの雲が、近付いている。

まるで二人の間に流れる不穏な気配のように、ひっそりと。