夫は、靴下に関するポリシーを持つ男だ。所有する靴下を全て同じメーカーの同じ規格の同じ色の商品に揃え、靴下のかたちんば(かたちんばって、もしかして方言?)のもう片方を探す、という作業を人生から排除している。靴下にはこだわらない、というこだわりである。
先日、夫が何年かぶりに数の補充のつもりか、いつもの靴下を買って帰ってきた。彼は既に持っているものと混ぜて満足しているようだ。
しかし、、、
私にはどうみても両者が同じものには見えませんwwwww。
右:推定五年以上使用、数百回の洗濯と乾燥に耐え抜いたもの
左:夫が先日買ってきたもの
