採卵3日後に3日目時点での培養状況を伝えるメールが届いた。


そして、

最終結果は胚盤胞4つ。

・4BC(5日目)

・3BC(5日目)

・3BC(5日目)

・4AC(6日目)




 「ままならない。夫に申し訳ない。」が感想の全て。夫の長期療養を、「万事塞翁が馬」と言えるように転化してやれなかった。今回は私が如実に足を引っ張ったんだろうと思った。私は今回の卵巣刺激の途中で、大人になって数回しか経験がないほどのアトピー大爆発を起こし、いつもは使わないステロイド(塗り薬)や強い抗アレルギー剤を使った。最後はギリギリの体力で採卵まで通ったが、中止するかどうか瀬戸際の体調だった。

一方、夫の精子の状況は、運動率が80%を越えていたし、IMSIで空砲状況を見たわけではないが(顕微は選択しなかったので)、二週間前の断片化検査の結果はまずまずだった。

培養過程を見ると、普段は異常分割のない胚はたいてい胚盤胞になるのだが、今回は異常分割のない胚であっても、5日目6日目で成長が止まったものがいくつもあった。



 採卵後も元々の体調の悪さからか(採卵後の処方薬も自費と保険で違うので、その影響も少なからずあるかもしれない)、恐ろしく回復が遅い。採卵後診察で、普段なら卵巣の大きさが30ミリ以下になっているが、今回は両方50ミリを越えており、片側は60ミリ近かった。また、エコーの時に「腹水、プラス。」と言われたのも初めてだ。料理をしていても、シャワーを浴びていても、1日に7、8回ほど、ふとした瞬間に目の前が真っ白になるので、転ばないよう気をつけている。掴む場所があれば掴み、掴むものがなければとにかく地面に手をつけるためにその場にしゃがむ。体重も、いつもならこの時期、普段より1キロ増えている時期なのだが(採卵後の生理が来ればもとに戻るのがいつものサイクル。)、むしろ普段より2キロ減っている。採卵後診察も車だからギリギリ行けた。



 生理が来れば、移植前の検査周期に入るための通院を勧められたが、正直まだ考えられない。

まずはアトピーの大爆発を鎮め、自分の誕生日プレゼントを買いに行くことを目標に、体調回復に努めようと思う。