(投稿には少しタイムラグがあります。)


 今回、採卵しようかと思った経緯はこちら。



これが人生最後の採卵となるだろう。

時期を九月としたのは、夫の怪我の入院による生活改善が始まってから分化をはじめた精原細胞が、新しい精子として射精液中に放出されるまでに2.5から3ヶ月かかるため。


ホルモン値は写真の通り。小卵胞数は右8、左6。前回採卵から3ヶ月以上が経過しているため、遺残卵胞もなかった。私の場合、採卵後1ヶ月あけると小卵胞数は戻ってくるが、遺残卵胞は残ることも多い(卵巣刺激を始めるとすぐ消える程度のものだが)。今回は綺麗でよかった。


 結局何が原因かわからないが、院内滞在時間は4時間に及んだ。(14時ごろ来院、18時少し前にクリニックを出る。)診察では、「ホルモン値は問題ないです。」「精液所見が前回よりもとても良くなっているのはポジティブなことですね!」などと明るく言っていただいたのだが、待合システムに関する受付とのやりとりが釈然とせず、待ちの長さにも疲れ切っていたので、棒読みで「はい。」とそっけない返事を返すのみになった。(この待ちの長さは、少なくとも目の前にいる医師の責任ではないとわかっていた。。が、愛想良くするのは無理だった。申し訳ない。)最近ではこのクリニックで唯一の自費患者特有の権利と思われる、「医師指名の権利」を行使できなかったため、自費でおよそ80万(顕微受精数が多い回はもっと)を喜んで支払う理由もなく、保険採卵に切り替えた。その申し出には、すぐに対応していただき、受付に電話をかけ、「〇〇さんですが、自費で予約を取っているが、保険採卵に切り替えてください。既に終わっている採血と内診もです。」と指示をしてくださった。対応の速さは有り難かった。チラージンも多めにもらえた。不満を抱えている患者に医師も焦ったのか、よく見るとエクセルの表の次回来院日の前日が同意書受取日になっている。しかもその記入して提出すべき同意書に関してだが、持って帰ったものを見ると、自費採卵用でピンク色(保険はオレンジ色)だった。きっと私はあの時、医者がミスを連発するほどのぶっきらぼうだったんだな、とその点については少し反省している。