水に浸していた葉っぱ三ひらから、可愛い芽がぴょこぴょこ出てきた。この葉っぱたちは、生命力、繁殖能力の塊だ。

 「水に浸しておくと、芽が出てくるよ。」といただいた、葉っぱ。もらった時、水に浸されもせず、まるで海苔やスライスチーズを保存するかのようにジップロックに収められていた。内心、「え、、、二百万パーセント、細胞、死んどるやろ。」と思った。なので、帰宅してからもしばらく忘れ、カバンの中に3日くらい放置した後w、やっとのことで思い出す。

取り出してみると、3日経過しても尚、色の鮮やかさを保っていることに底知れぬ力を感じ、慌てて水に浸した。


4,5日すると、葉の淵から根がはえていた。

生きていた!

そして、1週間で芽が出てきて、

2週間で写真のように。


この葉っぱたちは「マザーリーフ」と呼ばれる。

子供を望むすべての人が、こんなふうになれるといいのに。



 子供を持つために多くの能力は要らないと思うのだが(心配しなくとも、子供が親にしてくれるから)、ひとつだけ持っておくと良いものを挙げるとすれば、それは、「不自由であることを楽しめる能力」かな、と近頃のニュースを見ながら思う。子供は 水素イオン(原子核そのものだから、小さくて、かつプラスの電気が濃い。それ故に水の中ですら単体で存在できない。)みたいなものだからだ。