我が家のように、家庭内に有する蔵書数が多く、文字の豊かな環境で子供を育てる教育法を “Print Rich Environment”と言うらしい。「家庭内にある本の数」と「子供の学力」には強い相関関係があることが、多くの研究論文で示されている。
常に息子の好奇心を満たす本棚であり続けるために、ぼんやりした運用ルールは一応、存在する。
・本の購入に制限をかけない
欲しがった本はその場で必ず買う。息子が2歳の頃から、月あたりの書籍費が二万円を下回ったことは、おそらくない。絵本は、文字数が少ない上に一冊の値段が高いので、幼児期は書籍代がバカ高かった。
・定期的に本を手放し、蔵書の新鮮さを保つ
持てる数には制限があるので、定期的に手放し、新しい本を置く場所を確保している。一度読んであまりハマらなかった本、好きだけど適齢期が大幅に過ぎた本などは、半年に一度、大きな段ボールで一つから二つぶん手放すようにしている。ただ、愛用しすぎて、本棚にあるだけで、息子に安全基地効果を与えるような本は、適齢期が過ぎても残すようにしている。
・読むように勧めない
親目線で、「これ、読んでほしいな。」と思う本がある時は、「これオススメだよ。」などと勧めず、本棚に忍ばせておく。時期がくれば、必ず読む。
息子専用の本部屋を公開してみる。(ただ「持ってる本の無制限公開は勘弁して。」と言われたので、本のタイトルがわからないように写真を加工した。)
フィクションの本の棚だけは公開可、らしい。上の写真の向かって左に写っている棚です。

