私、買い物で付くポイントを貯める、という節約をほとんどやめている。貯めていたことはあったのだが、ポイントカードでパンパンになる財布、もしくはポイントアプリまみれになったiPhoneを持ち歩き、レジでそれらを探し出す作業の煩わしさなどを考えると、その労力が、貯まるポイントを超えている気がしてくるからだ。
昔、オムツのパンパースのパッケージについているシールに記載された16桁の英数字を手入力するとポイントが貯まる(今はアプリで読み込めるようになっているらしい)、というシステムがあった。赤ちゃんのオムツの消費量は多いので、入力すればそこそこのポイントが貯まることはわかっていた。しかし、8桁くらい入れたところで、苛立ちのあまりパンパースのパッケージごと5メートルくらい吹っ飛ばしたことがある。制度やシステムには設計者の思想が表れる。「0歳児のおむつを替えているようなやつは暇を持て余しているに違いない」というP&Gの考えが透けて見えるから苛つくのだ。
そんな私が節約のためにやっていることがある。ビオセボンを常用している人には周知の情報かもしれないが、もし知らない人がいれば、大変有用なので共有してみる。やっているのは、ビオセボンのファンブック(1320円)を本屋で購入し、付録としてついてくる10パーセント割引のカードを、食品購入時にレジで提示すること。
10パーセント割引のカードは今年の11月まで有効で、ビオセボンの実店舗で提示する度に割引を受けることができる。オンラインストアでは13回の回数制限付きだが、実店舗では無制限に使える。これによって(使用しない場合と比べ)我が家は来年の11月までの一年間で少なくとも3万円は食費を減らすことができる。
オーガニック専門店のファンブックなんて信仰染みてて嫌だわ、という人は安心して欲しい。割引カードの権利行使に、雑誌読了義務は付帯しない。
このファンブックはAmazonなど一般の書店どこでも購入できる。ただ、ビオセボンでは販売してないのでご注意を。

