採卵後、久しぶりにクリニックへ。

卵巣は左右とも2、3センチぐらいまで戻っていて、腹水も全くなかった。昨日ぐらいから急速にお腹ぽんぽこ感もおさまってきた。回復は順調みたいだ。



 内診後、ラボの方から呼ばれるのを待つ。採卵を重ねてくると、培養結果を聞く前の心境はほぼ固まりつつあり、


「やるべきことはやった。どんな運命でも、かかってこい。」


という気持ち。

時に卵巣刺激について、時にDHEAについて、なりふり構わず自らの考えや仮説を医師にぶつけ、解(=治療の工夫)や助言をその度にいただき、ジタバタ悪あがきをし尽くして、毎度、採卵を終える。そのためか、最後に残るのは達成感だけ。培養結果を聞く前に、ほとんど動じなくなった。

これはひとえに、やり切ったと感じられるほどに悪あがきをする私に、嫌がらず付き合って伴走してくれる医師がいてこそだ、と思う。有り難い。



 3日目に分割を続けていた8つの胚を全て、胚盤胞を目指して継続培養し、そのうち3つが胚盤胞になった。「空胞精子多数。未熟精子多数。」という精子の状態だったにも関わらず、全てCのつかない胚だった。媒精・培養で、培養室の方々に大変なお力添えをいただいたことがわかる。

・8G3→4AA(5日目)

・9G3→4BB(6日目)

・8G1→4BB(6日目)

関わってくださった全ての方に、いくら感謝してもしきれない。

女性の培養士の方が懇切丁寧に説明をしてくださり、質問にも全て答えてくださった。タイムラプスの画像を繋げた映像も見せてもらった。胚の細胞が分割していく様子は、細胞がリズミカルにバウンバウン揺れながら仲間を増やしているように見えて可愛かった。



 診察では、某氏とDHEA無しの採卵の振り返りや、それを踏まえての今後の方針について話したが、今日は眠くなってきたのでまた明日書きます。




 これはクリニックに行く前に腹ごしらえに食べたワッフル。焼きたてワッフルがザクザクして美味しかった。