一昨日に培養経過がアプリで届き、なるべく何も考えないようにして布団に潜り込んだ。こんこんと寝て、寝るのにも疲れて起きた時に思った。

「やれることは全部やってから落ち込もう。」


 まず、私は現クリニックの医師たちに対して、情報の共有が足りていなかった。2回目採卵の術前診察で前回の採卵のトリガーのことを聞かれ、まともに答えられなかった。反省し、一年以上前の資料をひっくり返し、データを全部引っ張り出した。




 偉そうなタイトルをつけてみたものの、私はデータを持ってきてExcelに打ち込むことしかやっていない。KPIにおいて最も難しいのは、「最適な評価指標として何を設定するか」そして「得られた評価データをどう活用するか」である。前者に関しては、松林先生のブログ記事の「卵巣刺激の成績評価指標」(2025/06/05)から、成績評価指標を借用した。後者は、現クリニックの医師たちに委ねるつもりだ。


 とはいえ、素人なりに考えてみる。これらのKPIをどう読み解くべきか。一年以上前の1回目の採卵と直近の2回の採卵を比較すると、早期FORTよりも明確に違うのはORR(12もしくは16mm以上の卵胞数はわからなかったので10mm以上の卵胞数で代用)だ。故に差が出たのはトリガーをかけた時からだと考え、トリガーのかけ方に差がないか見てみた。1回目の採卵は21時にオビドレル250を使用し、20時半と21時半の2回、ブセレリンを使用している。2回目採卵と3回目採卵は夜22:00-23:00にオビドレルのみを使用している。正確に言うと、2回目採卵では22時ごろ、3回目採卵では23時少し前に使用したと記憶している。私はダブルトリガー使用による効果が大きいのかもしれない。

そんなことよりも、卵巣にとって一年数ヶ月の差は大きいのかもしれない。

はたまた、一年数ヶ月でPCOS傾向が強まったことが卵子の成熟を難しくしているのかもしれない。

私は不妊治療に関する専門知識がないので全く的外れなことを言っているかもしれない。


 しかしながらいずれにせよ、これらの情報を共有すれば、現クリニックの医師たちがきっと改善策を講じてくれるのではないか、と思う。


作業をすると心は少し落ち着いてきた。