前回のブログでは、成果をあげる人ってどんな人?という内容をお伝えしました。
今回は、引き続きドラッカーの「プロフェッショナルの条件」より、時間管理について、優しい言葉で解説したいと思います。
(1) 時間の記録をとる
成果をあげるには、時間を管理することが不可欠です。
その第一歩が、実際の時間の使い方を記録する、ことです。
時間の使い方を記録する際のポイントは、
記憶に頼らず、ほぼリアルタイムに記録する
ことです。
記憶に頼って後で記録すると、実際の時間の使い方ではなく、
このように時間を使うべき
という、理想的な時間の使い方をしたかのように記憶していることが多い、からだそうです。
(2) 仕事の整理をする
記録した時間の使い方を反省し、自分の大切な時間を奪う「非生産的な行動」を整理していきましょう。
ここは、大胆に整理をしていくことが肝心です。
大事な仕事を削除してしまう事を恐れて、思い切った整理ができないかもしれません。
でも、大丈夫です。もし、あなたが時間を整理しすぎてしまった場合、すぐに問題に気づくので、後から訂正することが出来ます。
「非生産的な行動」を整理する時のポイントは、
「全くしなかったら何が起こるか」
を考えることです。
考えてみた結果、「何も起こらない」という行動は、直ちにやめましょう。
他にも、
他の人の協力が頼めるものは、他の人に任せる
自分が人の時間を浪費させていないか確認する
という作業が、あなたの大切な「自由に使える時間」を広げてくれます。
(3) まとまった時間を作る
生産的な仕事をするには、まとまった時間が必要です。 小さなまとまりでは、たとえ合計時間が多くても生産的な仕事はできません。
焦らず、一つのことに集中して作業に取り組める、まとまった時間を作りましょう。
時間の管理は継続的に行わなくてはいけません。
時間の記録をとる
仕事の整理をする
まとまった時間を作る
これらのことを、定期的に行い、時間を有効に使いましょう。