斎藤一人さんの「人生が楽しくなる『因果の法則』という本を読みました。
いつもは私のブックレビューは、私の意見が半分くらい入っているほどアレンジしているのですが、今回のブックレビューはなるべく本の内容に忠実に書きました。
いやぁ、本の内容が楽しいのですよ。この雰囲気をお伝えしたいのです。

親の因果は子に報いない

あなたは、「親の因果が子に報い」という言葉を耳にしたことありますか。自分の代だけで報いきれないほど悪いことをすると、自分の子供や孫にまで悪いことが起きるよ。という恐ろしい言葉です。

だから、「悪い事しちゃダメだよ」という自戒を促す言葉なんですけどね。
斎藤一人さんは、これはおかしいと言い切ります。一人さんが言うには、「自分のまいた種は自分が刈り取る」、というのが因果の法則だから、自分に今、起きていることは自分のせいであり、親や先祖は関係ない、のだそうです。
早速ですが、本文をちょっと拝借します。
先祖供養のつもりで、何時間もずぅーっと、おがんでる人がいるじゃない?
自分が前に悪い因果を積んじゃったから、今、悪いことが起きてるのに、あたかもご先祖様のせい、みたいにして、毎日、おがんでるんだよね。
何時間もの間、ずぅーっとお経あげてるけど、その間、人のせいにしてんだよね。
会場:(爆笑)

いや、それ以前に問題なのは、仏壇にいるの、仏さまだからね。
仏さまって、仏なんだよ。
「仏さまにお経をあげてます」
って、お経っていうのは仏の教えなんだよ。
仏の教えを仏に説いてる、ずぅーっとね(笑)。
ヘンな話、誰かが、ひとりさんの教えを、毎日何時間も、ずぅーっと、オレに言ってるヤツいたら(笑)。
会場:(爆笑)

な、おかしいだろ(笑)。
いかがですか。大変ユーモアのある表現で、しかも分かりやすく「因果の法則」を解説していってくれます。
ありがたいことに私の両親はまだ健在で、親の墓参りというのは経験がないのですが、私は小さい頃から祖父、祖母のお墓参りに連れて行かれていました。
「ご先祖様はね、大切にしないといけないんだよ。」と母に言われて、「ふーん、そういうものなのか」、とあまり深く考えずに、お墓の前で手を合わせていました。
「今、自分の命がここにあること」、それを感謝する、という意味で、ご先祖様に手を合わせるのはきっと良いことなのだと思います。
ただ、自分が問題を抱えているときに、それをご先祖様のせいにするのは間違ってるよ、ということなのでしょう。
ただ、自分が問題を抱えているときに、それをご先祖様のせいにするのは間違ってるよ、ということなのでしょう。
斎藤一人さんはどんな人

ここで、ちょっと著者の斎藤一人さんを紹介します。
斎藤一人さんは、本業は実業家です。「銀座まるかん」という、主に化粧品や漢方薬を扱う会社を経営されています。
1993年から12年間、高額納税者ベスト10入りをされた方で、納税者番付が発表されていた2004年までで、納税額の累計が173億円、というすごい実業家です。
メディアに出ることは、殆ど無く、写真を取られるのも大嫌いなようで、謎に包まれた人物ではあります。
書籍やCDの販売も多く、売れ行きも非常に好調なようです。
ただ、それで儲けようというようには考えられていないようです。
CDなどは50円から100円で販売し、公式ホームページには、「ダビング自由」だよ、家族やお友達にあげてね、と書かれていました。
次回は、第2弾として、斎藤一人さんは「才能のある人と無い人がいる理由」をどのように考えているのか、をお伝えしようと思います。
追伸: すみません、やっぱりアレンジしちゃってますね。
今回参考にした本です。
- 人生が楽しくなる「因果の法則」/PHP研究所

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