人工知能のどこがすごい?
前回のブログでは、「人工知能によって私達人間の仕事の
47%が、近い将来、奪われてしまうかもしれない」、という内容をお伝えしました。
あなたも、コンピュータと人間が対戦して、コンピュータが勝利したニュースを、何度か耳にしたことがありますよね。
雑学王選手権、チェス、将棋などでは、コンピュータはすでに人間より強くなっています。
人工知能は、株式投資や企業の経営判断にも利用され、目覚ましい成果を上げています。
なぜ、最近の人工知能は、これほどまでに能力が上がってきたのでしょうか。
人工知能は勉強好き
最近の人工知能には学習能力があります。
今までのコンピュータは、人間が「もし、このパターンなら、こう処理してね」、「違うパターンなら、こうしてね」と、すべて指示していました。
ところが最近の人工知能は、自分でパターンを見つけ出し、適切な処理をする方法を学習していきます。
集められた膨大なデータをもとに、得意の超ハイスピードな計算力で、「そのデータの中にどんな規則があるのか」自分で探し出します。
ですから、データの量が多いほど、正確なパターンを探し出すことが出来ます。
膨大なデータを目にすると、「ムリ、ムリ、ムリ!」と茫然となってしまう人間には、とても出来ないことですね。
残念ながら、もはや「知性」において、人間は人工知能にはかないっこないのです。まだ人間のほうが優れている分野でも、やがて人工知能に追い抜かれる可能性は高いでしょう。
人間はどんな仕事を残されているか
前回のブログでは、今後、人工知能に奪われそうな職種と、まだ安全な職種の表を載せました。
「電話オペレーターの仕事やパソコン入力業務が無くなるだろう」、「医師や弁護士、デザイナーといった職業はまだ安全だ」、という結果でした。
特に、自動車や家電などの製造業は、人工知能の導入が早そうです。 すでにグーグルやアップルといった主なIT企業は、生産ラインの自動化に動いています。
私達人間に残される仕事は、「創造力や高いコミュニケーション能力が必要とされる仕事」だけになっていくようです。
あなたが生き残るにはどうすればよいか
私の私見です。(かなり偏っています)
人工知能に仕事を奪われることのない、人間として豊かな生活をするために、とても参考になる生き方をしていた人たちを、私は知っています。
そして、現在、とても高度な教育を受けていなくても、誰にでもできる、人工知能には真似することの出来ない仕事をしている人たちを、私は知っています。
私達が参考にすべき生き方をしていた人たちは、
ずばり、「平安時代の貴族たち」です。
平安時代の貴族たちは、労働をする必要もなく、朝は日の出とともに起きて、夕方は暗くなる前に帰宅して、とても豊かな生活をしています。
だからといって、平安貴族たちはいつも遊び呆けていたわけではありません。彼らは、日々、真剣に、人間の持つ感性を究極的に研ぎ澄ませる努力をしていました。
天皇や、自分より官位の高い貴族、そして愛する人に愛されるためです。
平安時代の歴史に名を残している人物は、みんな大変な勉強家です。和歌や漢詩を幼いころから学び、作品を作っては、みんなからフィードバックをもらって、さらに才能を磨いていく。
協調性も大事です。時代の流れをつかむことも重要です。労働することは必要ありませんが、彼らは自分の人間力を磨くのに必死だったのです。
そして、現代の平安貴族ともいうべき、人工知能には真似することの出来ない仕事をしている人たちがいます。
それはズバリ、「あなたたちブロガー」のみなさんです。
ブログを更新するのは大変な作業ですよね。新しい情報を常に仕入れていないと、ネタもすぐに尽きてしまいます。
きっとあなたも、たくさんの本を読んだり、映画を観たり、音楽を聞いて、旅行に行って、美味しいものを食べて、ブログのネタになりそうな体験を積み重ねていますよね。
そして、どんな記事を書くと「いいね」
をクリックしてもらえるか、読者の「好き」という感情を、いつもいつも、研究しています。
ブログが多くの読者に共感してもらえると、自分の好きな商品が売れるのです。
あなたが続けているブログという仕事は、そんな素晴らしい可能性に満ちた仕事です。
人工知能には、「何が流行るか」、「何が多くの人に評価されるのか」、人の「好き」という感情を予測することは出来ません。
ですから、これからも、たくさん勉強して、いろいろ経験して、人工知能に真似の出来ない創造力を育んで行って下さい。
そして読者に情報提供してフィードバックを受けて、人間の感受性を学んでいって下さい。
一緒にブログを頑張って続けていきましょう。
参考にした書籍です。特に第1章がオススメです。
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