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stars アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

大分前に友人に勧められた映画の原作ということを知って購入。最初は設定や世界観を追うので精一杯ですが、それらが飲み込めてからはサクサク読めます。スピード感があるので映画版の映像美に期待できそう。あと、感情移入できるかできないかがアンドロイドと人との分水嶺というのはなかなかおもしろい視点でした。実際、自分ではない誰かや何かに共感する現象って何で存在しているんでしょうかね。本が楽しめるのもその能力のおかげな気がする。あれ?でもアンドロイドたちも本を楽しんでたよな?想像と共感は違うということか。考えさせられるな。

hReview by ふうくま , 2013/09/16

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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
フィリップ・K・ディック カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン)
早川書房 1977-03-01
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) 流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF) 星を継ぐもの (創元SF文庫) 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)