冗談 3 | Count on 優紀

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ヨルダン3日目。


体調がすこぶる悪い。


そう。


クーラー19度のまま寝たからだ。



この日は朝から車に乗って北上。

「窓からは絶景だぞ」

と、言うので楽しみにしていたが









ずっとこんな調子で岩と砂しかない…。




1時間半ほど北上した後目的地に到着。

作業スペースが狭かったので
仕事はほとんど岡リんさんにまかせて現地人と会話。

体調悪いのをごまかすべく空元気を見せる。
なんかお菓子を色々食わされたのだが正直気持ち悪い。

なんとか今回の一番の重労働を終え、きた道を戻る為南下。



オススメのレストランがあるということでそこで遅めの昼飯。




前菜。





ヨルダン最後の仕事を終えたということで料理を盛大に頼むヨルダン人。





肉。肉。肉。肉。肉。




めちゃくちゃおいしいのだが、いかんせん体調が悪いので食がすすまない。

「どうした?正直まずいのか?」

とか心配される始末。

このままでは営業失格だと

「いやいや、めちゃくちゃうまいよ~♪」

と、ごまかしもうひと頑張り。





食事を終えて、


(帰れる…)


と、安堵したのも束の間。


「仕事全部終わったから観光しよう!」


優しいヨルダン人は言う。






……





そしてここはジェラシュ遺跡。




古代ローマの遺跡である。

こんなところにまで勢力を伸ばしていたローマ帝国恐ろしす…。

そーいえばエジプトのアレクサンドリアの方まで領地だったもんな。





凱旋門をくぐった先には広大な遺跡が広がる。



ここはその内部にあるヒッポドロームという戦車競技場兼競馬場。







歩けど歩けど遺跡は続く。




「おおー!

「すごーい!」

と、連呼していたが次第にみんな歩き疲れて会話がなくなった頃、



2メートルくらいの柱が、よじ登れる壁の近くにあったので飛び乗った。






これには一堂歓喜。


場を盛り上げるのも会話の出来る人間の役割です。







さらに奥へ進む。





そうそう。

この柱たち。




円柱がいくつも積み上げてあるのだが、

実はそれぞれの円柱の底面は平らではない。

ほーーーーんの少しだけ鉛筆の先のように

中心に向かって盛り上がっていて

風が吹く度に揺れているのだ!

これは最初からそのように設計されており、

地震等もあったこの地では必須の仕様。

不安定に見えて、これだからこそ柱は柱のままそびえていられるとのこと。

古代ローマ人の建築技術マジでぱねっす。

それでもこの遺跡が遺跡となったのは

大地震によってだそうな。

自然ってやつはとてつもないよね。







そして最後の丘を登ると劇場が出現。





舞台の上から撮ってもらうとこんな感じ。




いや、ほんとにすごかったです。

ほんとただただ圧巻でした。


結局2時間以上ここを歩いて車に戻りホテルへ。







気持ち悪いままなんとか乗り越え、

眠りについて一日を終えようとしたところで

トイレで盛大にリバース…。



食事してからかなり時間が経過していたのに

その前に食べたお菓子まで全て出し尽くしたように思います…。

(まぁ、おかげでスッキリしましたが。)


翌日飛行機に乗る前にヨルダンならではの「死海」に行く事になっていたので

あっついお風呂まで入って体調をどうにか回復させて

この日は終了。