四月は君の嘘(4)
ページを捲る毎に様々に感情が動かされた。この本には人々のカラフルな想いと素晴らしい言葉が溢れています。絵見ちゃんの鬼気迫る演奏が、聴くものの心をきしませるほどに伝わる彼女の怒りとさびしさが、読んでいるこちらにまで響きました。これほどに絵見ちゃんを突き動かし、涙するほど感動させたという”本当の有馬広生”の演奏を早く聴いてみたいですね。相座武士、井川絵見は有馬君が留まることを認めない。止まることを許さない。そして今、演奏家としての有馬君が血を滾らせてついに前へと進む!が、あの過去は辛すぎるだろ…。どうなる…。
hReview by ふうくま , 2012/10/01
