しかご その2 | Count on 優紀

Count on 優紀

モンスター育成とか本の感想とか海外での話とか。

荷物がなくなったのでスーツとか一式買い直してミーティングに臨む。

会場まではタクシーだ。

で、乗り込んだタクシーの運ちゃんが

サングラスにフードを被って、なにやらリズムをとってる若いにーちゃん。

一緒に乗ったイタリア人にはその姿がツボに入ったらしく、

ずっと笑いを堪えている(笑

とりあえず会場までは15分くらいなので普通に仕事の話をしながら進んでいたのだけれど、

一時停止から発進する時、前方の車が進もうとしていたのを急にやめる場面が・・・。

どうやら見えていなかった車が横から来ていたようだ。

しかし、タクシーのにーちゃんはそっぽを向いていて、

前の車が進んだものと勘違いして車を発進!

「あ~、ぶつかるわ、これ・・・。」

とか思って取っ手に捕まるのと同時に、

「AAAAaaaaaaaaaaaaaaahhhhhhh!!!」

とイタリア人が叫ぶ。

途端にタクシーのにーちゃんも気づいたが時既に遅し。

「どーーーん!」

幸い発進時でそんなにスピードも出ていなかったから誰も怪我はなかったけど、

前の車がタクシーで、その中に黒人の保安官が乗っていて、

タクシーのにーちゃんは何やらこってり絞られた様子。

色々と小言を言われたそうだ。

「ついてなかったな。どんまい。」

と落ち込んでるにーちゃんに声を掛けてやったら、

「Thanks, dude.」

と、クールな返し。

どうやら彼の自尊心は保てたようだ。



次回予告

厄年2人が周りの人へ及ぼす悪影響はこれほどかと驚きたくなる3つ目の悲劇が起こる。

シカゴ滞在最終日、

真夜中2時半に突然ドアが激しくノックされる!

その時ゆーきは・・・

次回、

「しかご その3 『突然の来訪者』」

乞うご期待?