どもども!

 

よなです飛び出すハート

 

 

 

 

前回のブログに書いた運動脳を読んでから、

運動やっべぇーな!!

いっぱい動かないとー!!!

 

と張り切っておりましたら、膝をやってしまいました笑い泣き笑い泣き

残念がすぎる。

 

 

Youtubeなどで、

ひざ痛に関する情報をあさっておりまするニヒヒパーハッハッハー

 

しばらくは、膝のケアに専念しまっさー真顔

 

 

こちら↓の動画が、なんだかひざ痛回復によさげでした。

ひざ痛仲間よ、レッツトゥギャザー。

 

 

ジムとかで、トレーナーの方とかに、

教わりながらトレーニングする人の気持ちがわかりました真顔

 

 

 

 

 

 

さてさて、

 

今回も本のお話。

 

 

ビル・パーキンスさん 『DIE WITH ZERO』

 

 

タイトルの通り、

 

「ゼロで死のう」という本。

 

老後の不安とか、わかるけどさ、

年取ったら、だんだんお金使わなくなるよ?

 

いましかできない経験あるよ?

 

お金を貯めこむよりも、

もっと思い出をつくることにお金使ってみてはどーだい??

 

という感じの本です。

 

 

 

この本の途中で、

 

「タイムバケット」なるツールが紹介されていまして。

 

死ぬまでに実現したいことを、

5~10年ごとのスパンに振り分けていく。というもの。

 

 

 

で、タイムバケットは、さておき、←おくな、おくな。(大体いつも、さておくよねー。)

死ぬまでにやりたいこと、なんだべかー、とボンヤリ考えてはみたのですが、

 

 

・風水的に良い感じの家に、方位的にいい時期に引っ越したい。

 

 

というなんとも、絶妙な願いを繰り出す、ワイ真顔

 

 

 

まぁ、いいさ。

どんな願いを持ったっていいのさ。

 

 

それは、いいけど、

どうして、こういう願いを発するんだろうなー。

 

と、思って。

 

考えた結果。

 

・ラクして(何もせずして)幸運に恵まれたい。

・何か知らん間に(自分の意図とは関係なく)不幸になるのとか、イヤやん?

・方位とか、風水の力ってどんなもんなんだろう?

 

 

このあたりが、その願いの元にあるのではなかろうか?

 

ということを発見。

 

 

 

 

まぁ、主に、

 

なんにもしたくないけど、幸せ(幸運)になりたい。

 

 

という、なんとも、

しょーもなしな感じの心のうちが見えてまいりました。

 

 

 

 

でさ、幸せっていっても、

自分にとっての幸せの定義ってなんだろうなー。と思って。

 

2~3日、ぼんやり考えてたんですけど。エラいでしょ?

 

 

・お金

・健康

・自由

・愛する対象がいること

 

ではないかと。

 

このうち、

お金、健康、自由はまぁ、その通りなんだけど、

 

「愛する対象がいること」ってのは、

 

家族でも、恋人でも、ペットでも、推しでも、

何かに対し、見返りなく、愛せてるときって、

とても幸福感あるなー。と思って、幸せの定義にエントリーしてみました。

 

仕事が大好きっていう人は、

その方のお客さんとか、職場の人ってのも、

愛する対象にカウントされるかもしれないですね。

 

 

 

そんでもって、

この幸せの定義にエントリーされた4種類を、

さらに深追いしていきまして。

 

 

お金 → 経済的自由

 

つまり、買いたいものを買いたい時に買えること。

 

 

健康 → 身体的自由

 

つまり、動きたいときに動きたいように動けること。

 

 

愛する対象がいること → 愛情的自由・・・?うん、置き換えることばが見つからない。

 

つまり、愛する対象を愛したいときに、愛したい方法で愛せること。

(推しへの課金とか、家族へ美味しいものを食べさせてあげたいとか)

 

 

 

要するに、

幸せ = 自由

に集約されるのではないか。

 

という結論に、至りました。

 

 

つまりは、

「やりたいことを、やりたい時にできること」

 

 

 

 

こんだけ考えたのに、なんだか、聞いたことあるような、

着地点に辿り着いて、残念感がぬぐえない。

 

 

 

そんなこんなで、

時間(=人生)を犠牲にして、

何かを手にいれることは、

もしかしたら、何やら本質からズレているかもしれない。

なぜなら、自由=幸せだから。

 

 

そんなことを思いましたとさ。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

谷川祐基さん『賢さをつくる』

 

 

の中に、

・思考とは、具体化と抽象化の往復運動である。

・頭がよい人とは、具体化と抽象化の往復運動が得意な人のことである。

 

とあったので、

自分にとっての幸せを、具体化・抽象化して考えてみました。

 

 

 

以前に読んだ、

岡田斗司夫さんの『あなたを天才にするスマートノート』

も、参考に、思考を深めてみました。

 

 

 

今回、幸せについて、考えておりましたが、

 

 

大体、同時期に読んでいた、

 

岸見一郎さん『ゆっくり学ぶ』

 

の文中には、

「幸福であるためには何も達成していなくてもいいのです。」

 

というお言葉もありました。

 

 

幸せになるためには、

ただただ、幸福であればいい。

 

 

つまりは、風水的にいい家に引っ越さなくても、いいようです。

 

 

 

 

んでもって、

加藤俊朗さん、谷川俊太郎さん 『呼吸の本』を読み、

 

呼吸の先生 加藤俊朗さんが、

詩人レジェンド 谷川俊太郎さんに、

文章を添削してもらったお話しが書いてあって

 

谷川先生の教えとして、

 

一. 加藤さんの味を出すには実践を通して書くのがいい。

二. 具体的にわかりやすく書くようにする。

三. 一般に先生といわれているような人の書き方を真似しないほうがいい。

    偉そうに書いてはいけない。

 

 

ということが、書いてあったのですが←呼吸の本を読んでとりあげるのそこかーい。

 

谷川祐基さん『賢さをつくる』でも、

大人になってからの賢さとは、アウトプット力であり、

アウトプットとは、いかに具体的に伝えるかというようなことが書いてあったような、

気がするので、すでにうろ覚えな。書いてなかったらすいません。

 

 

文章を書くには、どう、具体的に表現するか、

という練習をしていくと、いいのかもしれないなー。

ということを思いました。

 

 

そんでもって、

エッセイを読むようになって、

エッセイが面白いのって、

話が信じられないくらい具体的だからかもしれないなー。

と、思いました。

 

 

小説も、文章によって表される世界観が、

具体的にイメージできればできるほど、

おもしろいのかもしれない。

 

 

 

 

「具体的に表現すること」大事だわー。

 

という、抽象的な感想にて、

本日は締めくくりたいと思います。

 

 

ではではバイバイ