どもーんす！！！
よなです
５月２３日はラブレターの日！そうなの？
ってなわけで、
まいどまいどな、アメーバさんのネタ提供的なやつ。
レッツゴー！！！
つか、５月２３日過ぎとるがな。
愛の言葉？？？
え？
愛してるよー。
どんなブログの始まりやねん。
さてさて
今日のお話し。
私は、27歳～30歳にかけての約３年間ほど、
公認会計士という資格の取得にむけて勉強していました。
公認会計士って、
耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、
国家資格の中で、
弁護士の次に難しいとか言われている試験です。
主に、
資格取得後は、監査法人などに勤める方が多く、
会社の会計に不正がないかを調べるのが
主な業務です。ざっくり。
27歳のときに勤めた会社で、
相当なストレスにやられ、
仕事を辞め、
「仕事はやめてしまったけど、
でも、こんなすごい資格に合格して
私ってすごい！！って人から認められたい！！！」
そして、
「いっぱいお金を稼げそう！！！」
という気持ちで、
毎日、毎日、必死に勉強しました。
まぁ、結果、合格できなかったし、
別に私、公認会計士になりたくねーな。つって勉強もやめました。
残念極まりない。
教材費やら、
受験代金やら、移動代金やら、
２０万くらいかけて勉強したのかなーと思うのです。
自力で合格しようとしたので、
まぁ安い方かもしれませんが、
当時は、仕事を辞めてしまって、
貯金で食いつなぐ日々。
勉強する時間を確保したいので、収入もたまにアルバイトをする程度。
（というか、２７歳の時に辞めた会社の影響でめっちゃ体調崩したので、まともに働けなかった）
資格とろうとして、払ったのは２０万円超えるか超えないかだと思うけど、
その間に、
もし働いて、お金を稼げていたら？？
という想定して、
それも費用として考える、
機会費用というやつを考えてみると、
３年間の機会費用・・・1200万とか？
（いや、体調崩してたから、年収４００万とか無理かｗ）
まぁ、そんなこんななズタボロ期もあったのですが、
あんなに勉強して、結局、合格もできず、
私が得たものは、何もないのか。。。
え、泣ける
全米が泣くな。←誰も泣かへんから、安心せい。
とも、思いますが、
何も学んだことはないなんてことは、なくて、
ただ一つ、学んだことがあります。
それを！
なんと！！
今日は！！！！
公開しちゃいます！！！！！
むだにあおってみた。
というか、私が公認会計士を目指すきっかけは、
本屋さんで、立ち読みした本がきっかけで、
そのたった一つの学んだことも、この本にあったことだし、
立ち読みしただけで、
結局その本すら買ってないので、
なんなら、
２０万かけて学んだことでも、なんでもないやないかーい。
なのですが。
細かいことは、気にしてはいけません。
当時、立ち読みした本は、コレだったかな～と思う↓↓
『24週間で独学合格！公認会計士試験マル秘学習法』
東大主席の人が、
公認会計士に半年で合格されているのですが、
専門学校とか通わずに、
勉強した方法とかが書いてあったと思われる。
この本読んで、私もいける！！って思ったんだよなぁ、確か。
そして敗れた。←自ら傷をエグっていくスタイル。
で。
結果、学んだことというのが、
一つの教材を徹底的に、
マスターするまで繰り返せ。
ということ。
頭のいい人って、
勉強の仕方も頭がいい。
というか、ポイントを押さえてますよね。
何かのテレビで、
オリラジのあっちゃんが昔、
勉強法みたいのを話しているのを聞いた覚えがあるのですが、
そのときにも、確か、
文系の学習法は、
１つの教材を完璧になるまで繰り返せ、
数学系は、
たくさんの参考書を使って問題を何個も解け、的なことを言っていたと思います。
つまりは、今回は文系的学習法のお話し。
そんなこんなで、
マスターするまで繰り返せ、
というのが、
私の中で、結構重要な指針になっている気がします。
で、意識がパキっと変わったー！
その時にしたことー！！！
というブログを以前書いたのですが、
めずらしい二部作。
その時も、繰り返し読んでいた本のおかげじゃないかなー。
と、思うのです。
今も、あほほど、色んな本を読んでるけど、
マスターしたくて、毎日繰り返して読んでる本もあります。
ちなみに、今、繰り返し読んでるのはコレ↓
manaさんの『空』シリーズ。
１冊目は、新刊がもうどこにも売ってなくて、
中古で買ったのですが、
４週目に入ったところです。
今の、私には、
めっちゃ面白くて、
めちゃくちゃマスターしたいことばかり。
人によって合う合わないは、あると思うので、
皆読んで読んで～！とは別に言わないけど、
これはっ！！！！
と、それぞれが思った、
本でも、
ブログでも、
なんでもいいから、
１回読んで終わり～では惜しいもの、
素晴らしい！！
と、各自が思ったものを、
マスターするまで、
何度でも繰り返してみては、
いかがでしょうかー？？
という提案でございました
ではでは～