[内容]

空海や最澄の言葉や、

俳句、マザーテレサの言葉など、

様々な言葉を集め、

その言葉の意味を教えてくれる一冊です。


[感想]

一つ一つの言葉をはなつ人が、

歴史上の人物としてではなく、

本当に生きていた生身の人間であったということを

感じた一冊でした。


忙しすぎて、

自分をかえりみることができずに過ぎてしまった時間や、

人生において何にも役に立たないような無駄にしてしまった時間も、

みな先人の生きていたかった時間なんですよね。


先人達が、生きることができなくても、

それでも良い世の中になってほしいという願いから

成り立っている、今の時間です。


「私もいつか死ぬ」ということを改めて認識し、

いかに毎日・毎時・毎秒を過ごすことが

大切なことなのかを考えさせられる一冊でした。


命のことば (文芸第一ピース)/講談社

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