結局先月は9月予想まで行き着かず、8月の振り返りだけという完全月イチブログとなってしまいました^^;

 

8月に引き続きとにかく暑かった毎日。

 

そして、やってることもまったく8月と変わらない日々でしたね〜。
 
 
ただ、夜の自由時間の息抜きは、久しぶりに3作品ほど海外ドラマを観てました。

 

このドラマは未来から意識だけを飛ばし、死ぬ間際の人間の意識と交代するという設定。

 

他にも、久しぶりにスティーブン・キングの小説を読んだりして過ごしました。

 

 

8月は夏休みだったシュタイナー勉強会や算命学講座も、9月は通常運転に戻りました。

 
 
 
 
その9月の運勢。
 
おおそうだ。
 
9月は還暦を迎えたんですよね。
 
律音年の中心点的な月でした。
 
今年は年運天胡星ですが、それが現象的に出てきた感じでしたね。
 
 
 
9月の月運の天報星といえば「あの世とこの世の間」という立ち位置にあるエネルギーですが、霊視をされる方に相談に行ったんですよね。
 
私ではなくて、遠方に住んでいる長男から頼まれた相談です。
 
 
 
彼はたまに家の中で目の端に女性が視えることがあって、気になるのでそれが誰なのかを聞いてほしいという頼みを受けて行きました。
 
以前ブログにも書いた、うちの一番不思議でちょっと怖いエピソード。
このことがあってから、霊的なものを見るようになったと長男は言うんですよね。
 
確かに長男は霊道に建っているらしい友人M君の家で耳元で女性の声を聞いたり、その家で友人が霊に憑依されたところを目撃したり
 
他にもいくつかそういう体験をしています。
 
 
霊視をされる方はKさんといって、物心ついた頃からいろいろ視えてとても悩まれていたけど、現在はその能力を人のために役立てるために修行や勉強をされている方。
 
女性の話以外にもいろんな話をしたんですが、いちばん興味深かったエピソードをひとつ。
 
 
 
長男は過去世で武将だったことがあるそうで、長男のいちばん忠実だった家来が今の父親なんですって。
 
やっぱり主人の過去は日本人だったんかい!と思いましたね。
 
いつも次女が「パピーはドイツ人だけど中身は日本男子」と言ってるのも「だよね〜」と感じていたし、なによりも長男の言うことはものすごく素直に聞くんですよね。
 
私の言うことは聞かないのに。笑
 
 
 
もうひとつ。長男が高校卒業後、一人で渡独した時のエピソード。
 
日本時間で午前2時過ぎ、長男はオランダの空港でドイツ行きに乗り換える予定でした。
 
私も主人も起きてたんですが、ちょうどそのくらいの時間に突然主人が
 
「長男は乗り換えの飛行機に乗ってない」
 
と言い出しました。
 
 
 
「はあ??そんなわけないでしょ」と私が言っても、「いや、乗ってない」と言い張る夫。
 
それから数分後、電話の着信が・・・・。
 
案の定オランダの空港からで、主人の言うとおり乗り換えの飛行機に乗れてなかった・・・ということがありました。(長男が「仕事を探しに来た」なんて答えてしまったため、別室に連れて行かれて職質を受けていた笑)
 
 
こういう不思議なことがあったので、私は主人には「感知能力」があるのかと思ってたんですよね。
 
でもそういう能力というよりも、過去世からの強い絆があるので特に長男がらみのことは感じるのだそう。
 
いろ〜〜〜〜〜んなことが納得できました。
 
 
 
他にも両親も知らなかった家系のことや、私の過去世についても教えてもらいました。
 
これも年運の還暦律音&天胡星、それに天中殺月+天報星の過去と現在のベールが薄くなったような感じだったのかもしれないですね。
 
 
 
青龍塾&日座仲間の盤古さんが「(ブログに)書くことはいっぱい浮かぶけど」と言われてて、私もまったく同じ。
 
あ、これ書くとおもしろそうだなって思っても、今は書けないんですよね。
 
安住紳一郎や麻生太郎の宿命鑑定とか、書いたらおもしろそうなんですけどね。
 
 
いつか、また書けるのかな。
 
それとももうアウトプットとしてはブログじゃなくて違うほうに行っちゃうのかな、と考えながら過ごした9月でした。