今日から始まる2025年の私の年運です。

 

大運6旬に入って4年目なので接運の影響はなくなり、テーマである牽牛星の意味が最も純粋に出る時期に入りました。

 

 

前の車騎星大運の4年目を振り返ってみると、大運2年目2013年の月運天中殺明けの10月から友人の会社で働き始め、その2年後の2015年と言えば車騎星らしく、後ろから突き動かされて死ぬほど忙しくしていた頃。

 

「2016年」に予想の斜め上からの出来事が起きて、2017年にはその仕事から離れることになるのですが、これが年運天中殺中のできごと。

 

 

 

私は鑑定で運勢を見る時に青龍塾の「大運エクセル」も必ず使います。

 

大運エクセルとは、大運の全体像がひと目でわかったり、大運ごとに十大主星、十二大従星、位相法、運型、それぞれの場所の運勢星と宿命星の関係、接運の注意事項など必要事項が一目瞭然という、素晴らしいソフトなのですが、そのひとつに「外側の変化」という項目があります。

 

 

ここに、ちゃんと書かれているんですよね(◎o◎;)

 

2016年は特に大きな出来事が起きたので、はっきりと影響を感じた年でした。

 

 

 

ちなみに現在の大運6旬の「外側の変化」年は2029年。

 

あと4年後、これはなんでしょうか・・・・。

 

 

 

脱線しました。

 

今年はこの大運始まって以来、ずっと強かった私自身の気が急降下。

 

代わりに久々の後ろ剋(車騎星・牽牛星)が上がっています。

 

 

あ〜、牽牛星大運の中でも、今まではわりと「自己強化」的なことをやってきたけど、今年はやるべきことをやるんだねというのがわかります。

 

もともと入力(龍高星・玉堂星)なしなので水気(青)が底を這っているのですが、今年からの3年間は運勢からの応援もなし(-_-;)

 

2032年から始まる水気たっぷりの大運龍高星に向けてのなにかの仕掛けなんでしょうか・・・。

 

 

なんにせよ、今年から3年間は水以外の気の収縮(グラフ中央に固まる)があるので、変化期になっていくのでしょう。

 

 

長くなってしまったので、今年の詳細はまた次回に。