私が住んでいるあたりでは、あたたかく穏やかなお正月三が日でした。
帰省していた家族も昨日までにみんな出発し、通常運転に戻った感じです。
さて12月。
鳳閣星+天恍星。
時節柄、よく食べよく飲みよくしゃべり、楽しみましたね〜。
やっぱりそっちの鳳閣星か!って感じで。
まあでも天恍星は、わりと精神世界での飛翔だったかもしれません。
いろんな本をよく読みよく考えました。
とは言え、まだまだ足が地につかない天恍星。
思考の現実化はふたつあって、ひとつは算命学鑑定と講座を続けながら必要性を感じ、じぶんなりのベースの構築に着手し始めました。
これは入力なしの玉堂星的学びが、龍高星的変革に目覚めたのかもしれません。
入力なしは、気持ちが向いたことを無制限にそのまま詰め込むのと同時に、そのあたりのファジーさも身上なのかも。
特に12月唯一の位相法「心破」は気づき力になって、龍高星的改革へのきっかけを作ってくれたのだと思います。
(とは言え、青龍塾に忠実なのは変わりませんが・・・)
もうひとつはシュタイナー(人智学・神智学)に取り組む上で、現実での自分の立ち位置を明確化していくことの必要性も感じました。
算命学にせよ人智学にせよ、「自分なり」は今はまだ表面化(勝負)する時期ではなく、その途上段階というのはわかっていて、それをあせらず楽しみながらやれているのが伊達に年だけ食ってないなと笑
貫索星の「頭より体を使う時」は真逆でしたが、でも自分がそうしたいからそうする。
自分を守る、そういう意味では非常に貫索星的だったかなと思います。
月支「破」はすごくよく感知してくれて、いろんな気付きがありました。
これはある意味「解放」にもつながって、毎日薄紙をはがすように無駄なこだわりからの脱却を手伝ってくれたと思います。
それが言葉にならない場所で起きていて、言語化が滞ってたような気もします。
以前、エバーティンのハーフサム占いで「進んで止まるを繰り返す」と言われたことがありますが、まさにこれかな?
天報星ですよね、進んで(現実世界)と止まる(精神世界)を繰り返す。
長くなったので、1月予想はまた次回に。
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m