現在、青龍先生のブログでは「座気」に関しての説明が展開されています。

 

 

 

 

 

結婚すると、女性は子供から剋され、姑を助け、立場としてはつらそうですが、その分夫から生じてもらえます。

 

どの人物も、みんな生じられ、生じて、剋する(または剋される)という関係を持っています。

 

妻と親は剋される方でつらそうですが、親はかつては家長であり、子供だった時代があったわけですから。

 

 

私の場合、姑は遠いドイツにいて

 

子どもが小さい時10数年ほどの間

 

年に1回、1ヶ月ほど渡独したくらいで

 

嫁姑問題とか助けたりとかは特になかったんですが

 

4人の「子に剋される」というのは体感しましたね。

 

 

 

まあ世の母親というのは私に限らず

 

子のために骨身(とメンタル)を削りながら

 

家庭内において現実的に働かざるを得ないわけで

 

むしろそれが目的で結婚という選択肢に向かわされる

 

と思ったほうがいいんだろうなと。

 

 

 

人によってどこで自我を削ぐ訓練をするかはそれぞれでしょうが

 

特に私にとっては子どもを育てることがそれだったんだろうなと感じています。

 

 

 

日支・家庭に「害」を持つ私だからかもしれませんが

 

日支にある禄存星(配偶者)と調舒星(子ども)を

 

自分を滅して受け入れることが前提になり

 

それが天干準一気の重たい自我を削ぐには必要だったんでしょうね。

 

 

 

 

初旬位相法も害だし、

 

守護神である「庚」は母の日干で

 

宿命にはない母(玉龍)から鍛われ

 

結婚したら子から鍛われ

 

彼らのおかげでこだわることなく

 

ものごとをあるがままに受け入れられるようになれた。

 

 

晩年「害」を活かせる私を作ってくれた彼らに感謝感謝です(^^)

 

 

 

妻は特に子供を産むと、「剋される」が加わって、夫からの愛され矢印←がとても重要になってきます。

 

子供は夫になついて、自分に厳しいって・・・理不尽だと感じるでしょう。

 

 

そしてこの記事を読むまであんまり意識していなかった

 

夫からの愛され矢印(^^)

 

 

 

これがだいじだったわけですね。

 

夫にも感謝ですね。

 

ただ、私にとって理不尽に感じることは

 

子どもよりも夫からの方が多かったですが。笑

 

 

 

青龍先生の今日のブログタイトル

 

「運命は日常から生まれている」

 

ほんとうにその通りだと思います。

 

 

※サムネは先生のブログからお借りしましたm(_ _)m