今日は何度かこのブログにも登場してもらってる、
27番庚寅の友人とちょっとしたお出かけがてら遊びました。
彼女は私が11年前に、それまでやったことのなかった仕事を始めるかどうかで悩んだとき、
タロットで背中を押してくれた人。
あの時始めた仕事が、現在やっている仕事にもつながっていますし、
その仕事をすることで知り合った人が、現在は算命学鑑定依頼をしてくださったり。
そんなきっかけを作ってくれたのももとはと言えば、
彼女の「やっていいと思うよ」という言葉でした。
この11年の間、お互いいろ〜んなことがあって、
特に彼女はひときわ大きな試練を乗り越えて一段上の次元にたどり着き、
一度は離れていたタロットの世界に再び帰ってきて、
今日11年ぶりに私を占ってくれました。
これ↓私の心にわだかまっていたことに対する答えとして出てきたカードたち。
並んだカードは、驚くほど状況を的確に表していて
私に必要なことや、これからの示唆もそのものズバリ。
タロットの世界、おもしろいですよねえ。
算命学と同じで、読み解く技術が必要・・・。
ちょうど今、青龍先生のブログで天馳星のターンになってます。
物事に対する執着やこだわりも薄く、あるものをあるがままに受け入れる気質。
こだわりのないさっぱりした受容力・・・
彼女は私のいちばん身近にいてくれる天馳星さん。
精神性強く、いつも不思議とその時その時のお互いの生き方が絡み合って、
時に私をその先に広がる世界に誘(いざな)ってくれる案内人になってくれるんですよね。
きっと、今回の人生よりもずっと前からの絆があるんだろうな・・・
といつも感じています。