まだまだ算命学上の年末は先ですが、
一応2023年の年の暮れ、今日が対外的な諸々の締めくくりの日でした。
9月から始まった「算命学強化」シーズン。
今日は4名をお相手のグループ対面鑑定でした。
あるお店の経営者さんから、そのスタッフの方々の鑑定をお願いされていて
今日はその鑑定後の対面フォロー的な感じで、
お店の会議後に呼ばれてお話をする、みたいな流れ。
私としてはちょっと珍しい感じのシチュエーションでした。
鑑定書をじっくり作るのも好きだけど、対面ってほんとうに好きですね。
宿命表がそのまま人間になってて、眼の前で生きているっていう。
また、テーマや目的が一致しているお店の場合、
働く主要スタッフって、それに呼応する宿命を持つ人たちが集まっているんだなと
今回、私もとても勉強になったご依頼でした。
天将星+玉堂星年運の振り返りについては、
また来年じっくり書きたいのですが、
学べば学ぶほど自分の至らなさが見えてきて、
知らないってほんとに怖いなと、それをつくづく感じました。
(先生にも「霊視者的大胆予言!」と笑われてしまったこと多数)
自分のありようがちゃんと客観視できてないと、
的確な対処もできないし。
この2023年後半は、
学びながら、自分のありようを直視する時だったんだなと実感。
とりあえず、今日が仕事(現実)納め。
おおそういえば、昨夜は出るつもりだった第九もS席で聴けたし、
第九って、合唱で出るばかりで、
客席で聴いたのって初めて。笑
いくつになっても「初めて」っていいなって思いました。
しばらくは、ゆっくりと内省(精神)的な時間を持ちたいものです。