秋の結婚式シーズンを迎え、週末はだいたい一日中仕事が入るようになりました。

 

 

 

この介添(アテンダー)という仕事を始めて今年で7年目。

 

いつの間にか、新人のキャプテン(会場によっては先導とも呼ばれる、披露宴の会場責任者)からいろいろ尋ねられる立場になっていました。

 

 

昨日は、久しぶりに介添の新人さんが、私が担当する式と宴に見学に入られて、式のアテンド方法や、新郎新婦の椅子引きやドレスさばきなど、細々したことを教え、実際にやってもらいながらだったんですが、自分ひとりで仕事をする時の3倍くらい疲れました。笑

 

 

自分が仕事をするだけと、誰かに教えるのってほんとに全然違いますよね。

 

 

7年やってるけど、いつまで経っても気が利かないアテンダーだなあと自分で思うんですが、それでも知らず知らず経験を積んで、聞かれたことには全部答えられるくらいになってる自分にちょっとビックリします。

 

 

 

 

社交ダンスは再開してもうすぐ2年。

 

現在ルンバを学んでいますが、歩き方からして激ムズ^^;

 

 

人がやってると、自分でもできそうな気がしますが、とんだ勘違い。

 

もう難しいのなんのって。

 

家でもたまにこの歩き方で歩いてます。(出来てないけど)

 

 

15,6年前に初めて社交ダンスを始めたときから止めずに今まで続けてたら、きっと今頃はできるようになってたんでしょうけどね・・・・。

 

ローマは一日にしてならず、でも一日一日の積み重ねが必要なのですな。

 

 

 

 

太極拳もアテンダーも社交ダンスも、

 

なにもかも継続がだいじ。

 

 

 

ピアノを教えていた頃、塾が忙しくなったとか部活が忙しくなったとか

 

いろんな理由でピアノから離脱する子たちがいました。

 

 

でも、数年後たまたま会ったりすると、

 

「やめなきゃ良かった」と言われることがありました。

 

 

 

 

コツコツやってこそ、やっとモノになることってほんとに多い。

 

それがわかった今は、自分が現在取り組んでることはできるだけ続けたい、そう思っています。

 

ま、アテンダーに関しては肉体労働なので、あと数年なんですけどね。

(老眼の問題もあるし)

 

 

 

もちろん算命学は継続のトップ案件です。(^^)