ここしばらく、せっせとパワポ作りに勤しんでいました。

 

パワポと言っても我が家ではマイクロソフトは使ってないのでLibreOfficeImpressで作っています。

 

 

しばらく前に書きましたが、現在「エア・カフェ」というオンラインミーティングに参加していて、今回は私がメインゲストになり、自分がやっていること、取り組んでいることについてお話をすることになっています。

 

 

 

 

もちろん私がお話するのは”靑”流算命学について。

 

お伝えしたいことはたくさんあるけど、今回は私が最初に算命学を学び始めた時、いちばん算命学を伝えたい!と思ったのは子育てに携わっている人たちなんですよ〜という

メッセージを込めた資料作りをしました。

 

と言っても、エア・カフェの参加者は子育てを卒業されている方がほとんどなんですけどね。笑

 

まずテキストでざっくり原稿を書いて、それを土台にスライドを作って、余計なものを削ってたいせつな言葉を入れてを繰り返し、やっと少し納得がいくものができたかな・・・という感じです。

 

 

実際に話しながらリハーサルをしてみると、1時間ちょっとくらい。

 

これでもだいぶ絞ったんですが・・・。

 

 

 

なるべく平易に、ぜんぜん算命学を知らない方でもわかりやすくお伝えしようと思いつつ、でも、靑流算命学を伝えるものとして、この言葉は絶対入れたい!と思って作ったスライドの一文、

 

 

 

そしたら、今日青龍先生の「霊魂研究」にちょうどそれが取り上げられていて、すごく嬉しくなりました。

 

 

 

 

人間の世界では、幸福と不幸はまさに正反対の概念で、同じになりようはないのですが、一極二元の陰陽説をあてはめると、不幸も幸運も同じことになります。等価値。

 

そこに幸福〇不幸×という価値判定をしているのは人理であって、天理ではありません。幸不幸は右目と左目、右手と左手です。

自然(天理)を説く算命学が、これに惑わされてはいけないってことでしょう。

 

 

今回、このスライドを作りながら、いつのまにか私も自分の中でじっくり消化して、自分の言葉で少しだけでも算命学を語れる入り口あたりまで来たのかな・・・?と感じました。