が、なんやかやで慌ただしかった日が長かったためか、頭の中がぜんぜんまとまらず・・・
しばらく、現実の世界にどっぷりだったので、シュタイナーなどを読んでバランスを取ろうとする宿命の天報星と、大運から影響を与えてくる天将星の両極端なエネルギーがせめぎ合っている感じがします。
現実といえば、昨年11月に私の領域に加わった、新しい土地と家に必要なリノベーション。
最近、友人のお父さんが電動斫(はつ)り機や電動ノコなど、いろんな道具を譲ってくれました。
また、手伝うから声かけてねといろんな方から言ってもらって、ありがたや〜と思いつつ、年末年始はとにかく時間が足りず、作業は亀の歩み。笑
まあでも急ぐことも焦る必要もないことなので、まずはこの一年を使ってじっくりプロジェクト的に進めていこうと思っています。
以前書いた記事の中で紹介したyou tubeの動画。
アゼルバイジャンに住む、農業や酪農を営むご夫婦が主役のチャンネルです。
3年前にはこんな感じで、な〜んにもない草地でお料理をするところから始まったんですよね。
第一回目では小さい川のほとりの切り株の上で、塊肉からミンチを刻み、ハンバーガーを作っていました。
パンももちろんお手製。
切り株にぶっ刺してある包丁がいい味出してる。
後ろにはいつも鶏や牛がいて、まるでリアルマイクラ。
この奥様、なんでもできるんですよね。
パン焼き釜も、自分で掘ってきた粘土に干し草を混ぜて鉄骨を入れ、焼きながら作ってしまう。
養蜂もやっていて、蜂蜜なんか素手で取っちゃう。笑
生きる技術を山のように持っている、私の憧れの女性です。
なんと、こんな立派なキッチンがつい最近完成しました。
これを撮影・編集をして、youtubeに動画を上げているのはこの方達の息子さんらしいです。
もともとそういう動画関係のお仕事をされている方のよう。
ちょうどこの伝染病騒ぎあたりから始まったこのチャンネル。
アゼルバイジャンの昔ながらの生活を受け継いでいるこのふたりの生産性の高い生き方を、豊かで美しい自然を織り交ぜながら紹介しています。
家族みんなこのチャンネルが大好きで、(特に私と旦那さん)きっとこういうのを目指したいんだろうなあと思います。
でも、見ているとわかるのですが、ただ思いつきで回を重ねているのではなく、途中からかも知れませんが、おそらくプロジェクトとして計画的に進めているようです。
私もそろそろ害的に来たものを受け入れる行きあたりばったりではなく、今までの経験を活かしながら目的を明確にして、計画的にやってみたい。
去年から始まった大運の日月支合は、それを許してくれるのかも知れませんね。
去年2022年は年運から、宿命にはない入力が与えられ、これからの生き方の参考や指標になるような人たちの生き様に出会うことが多かったです。
まだ始まってないけど、玉堂星年運の2023年、どんな人たちに出会うことができるんだろう?
すごく楽しみです。