またまたキンドルの話なんですが笑

 

kindle unlimitedには漫画もあります。

 

最近上がっていた作品で読んだのがこれ↓

 

 

 

 

作者の英治あかりさんは「スピリチュアル否定派」だったそうですが、やはりもともと「精神畑」の人なんだろうなと思いながら読みました。

 

この中でいくつか印象深い箇所を。

 

 

 

作者はどうしてもヨーロッパに行きたくても行けない(特に英国)経験が5回もあって、それはこの人の前世で縁の深かった人が「行かせまい」としていたそうなのです。

 

 

それで思い出したんですが、私も今まで2回アメリカに行くつもりで航空券まで買いながら、結局どっちも伝染病の影響で実現しなかったのも、もしかしたらそういう「なにか」が阻害しているのかも??なんて思ったり。(言っても2回なんですけど)

 

まあ、今のところは用事もなくなったので、さしあたって渡米する予定はないんですけど、3回目もダメなのか、ちょっと試してみたい気もします。笑

 

そういえば、先日占星術でちょっと観てもらう機会があり、案の定というか、「ヨーロッパに縁があります」と言われ、それはもうほんとうにそうで、結婚するまでパスポートも持ってなかった私が毎年渡欧するほどの状況になったのでアメリカはだめだけどヨーロッパはいいんでしょうかね。(不思議)

 

 

 

この本でいちばん「そうなんだよね〜(激同意)!」と思ったのが、

 

 

ちょうど今日、これと同じことを話していたり、牽牛星大運&天将星1年生の身としては

 

「最近、このフレーズが繰り返し来てるなあ」

 

と。

 

ジタバタせずとも「自動的に進む」現実に乗っていけますように、と思っています。

 

 

 

で、もう一作品をご紹介↓

 

 

 

お祖母さんがその人生で体験された不思議な話を、お孫さんである作者の石原苑子さんが漫画化した作品。

 

これを読みながら、「楽をする(あるいはお金がある)」=「大きなものに守られている」じゃないんだなってつくづく思いました。

 

このお祖母さんは若い頃からとても苦労をされていて、お金もあまりなくて、まったく楽な人生じゃないんですよね。

 

でも、それでもいつも「守られて」生きてこられたんだなと。

 

たとえば、この10作目「そしてふしぎなはなし」で、お祖母さんが21才のころ、お兄さんの49日に必要なお金がなくて途方に暮れているときに、ちょうどぴったり必要な額のお金がびっくりする経緯で手に入るお話が描かれています。

 

 
 
これも、上で書いた「流れにのっている」という好例なんじゃないかなと感じました。
 
必要なときに必要なものが与えられる現実。
 
これが、自分が「霊魂と共に」生きているか否かの判断になるのなら、どれほど苦労してようと「正解」ということになるわけですね。
 
 
最近見たり聞いたり読んだり話したりすることが、すべてなにかひとつに向かって収束していってる感じがして、勘違いじゃなければいいなと思う今日この頃です。