昨日は、まったく今まで自分に無縁だと思っていた世界に一歩足を踏み入れてみました。
夜に行われた、オンライン講座。
参加者も多く、興味を持っている方が多いんだなあという印象。
なんと言ってもその分野には「初心者」の私ですので、どんな話から始まるのかも見当もつかない状態でのスタートでした。
でも、いざ蓋を開けてみたら、私が15年位前からずっと興味を持って調べていた分野に、別の視点で切り込むような内容だったことが判明。
ていうか、実は以前からそこに興味があったにも関わらず、昨日も記事に書いたように、「自分には関係ないから」と、自分自身でブロックしていたがために、その分野にきちんと切り込めてなかったんだなあと納得しました。
それは、ざっくり言えば「経済」です。
経済と言えば、「禄」。
経済は現代の世界を巡る血液のようなもの。
それがきちんと循環しなければ、今の世界は立ち行かなくなります。
また、禄星は5行が循環するためにも必要な星。
今まで「財」としての「禄」を意識したことはなかったんですが、そういえば、今年の年運「壬寅」と、私の年干支「乙巳」の位相法は「害刑」。
その現実ののりしろは「戊=禄存星」。
自分自身の「甲戌」と「壬寅」は半会。
ここにものりしろとして「禄存星」が。
なるほど・・・禄存星をしっかり意識するのも、今年の隠れたテーマだったのかも。
それにしても、先日来書き連ねているように、科学的側面から考えてみること。
いつも学んでいる、算命学見地から考えてみること。
そして、新しく加わった経済的側面からも世界を知ること。
このブログには「視点」という言葉を使っていますが、さまざまな「視点」を自分の中に持つことを、私自身が望んでいるんだな、と感じました。