青龍塾、今年の運勢がアップされていました。
私も自分で今年の運勢を調べていましたが、これを読むとあらためて「身が引き締まる」というか、再認識というか、そんな気持ちになります。
運勢の見方はこう↓
私は、日干支11番なので、「運勢テーマ」と「家庭・生活運」は11で見ます。
私の大運の一年目は必ず「龍高星」が巡ります。
「違和感のある」というのは、「客観的」「意識が働く」のと同義。
「意識的に関わっていく」と理解しています。
エネルギーは12種類あるので、大運最初の年は同じ龍高星でも支えるエネルギーは毎回変わって、今回は安定の「天禄星」。
「堅実さと慎重さ」が味方につきます。
11番は申酉天中殺なので、「運の状態」は気強期。
「頼まれたらどんなことでも引き受けたほうがいい」。
これ、大事ですね。
「え〜(´-ω-`)メンドイ」なんて思わずに頑張る。
一年間のテーマ、とてもいいですね。
今の気分のぴったりです・・・ていうか、その渦中だから当たり前か笑。
「変わることを怖れない」。
私はむしろ変化どんと来いタイプなので、大海原に筏(いかだ)を浮かべて漕ぎ出す気持ちにワクワクします。
「家庭・生活運」も日干支番号でみます。
もともとの宿命の位相法は「害」ですが、年運では「半会」が助っ人に来てくれています。
これは戌寅の火性半会。
精神でまず半会作用が起こって、それが現実に展開するという形。
実は最近、この作用が働くできごとがありました。
思ったことが実現する。すでに実証済みです。
「何事も経験してみよう」「これまで縁のなかったような人との交流」は「龍高星」とも重なります。
これもとても大事なテーマになりそうです。
私の運勢の位相法は、西「半会」の年には必ず東「害刑」が来ます。
42番「仕事運」は
害の使い方はもうプロ級(笑)なので、たぶんうまくやれるはず。
しかも害刑は去年までの大運年干支の位相法だったので、ほぼ10年間修行させられました。
「奉仕的な気持ちで周りのため社会のためと思うとうまくいく」
「人に従って受け身で対処」
これも忘れてはいけない宿題ですね。
2022年、気持ちも新たに、広い海に漕ぎ出してみようと思います。