私と同じ甲戌で、8月は「鳳閣星中殺」月運の青龍塾仲間の盤古さんが先日、天中殺月の中間報告を書いてくださっていました。
盤古さんの8月は、「美味しかった」
いいな笑
同じ鳳閣星月運の私でしたが、8月頭に一度、友人らと移転して新しくなった中華料理店に行ったくらい。
私の場合、明らかに、先月までとは違う!と感じたのは、師匠がブログの「算命日記」でご教示くださって、これも盤古さんのブログに取り上げてあった↓この占技で導き出す星の影響だったかと思います。
あまり表にはでていないようですが、月運のテーマ星に関しては、特別の見方があります。
月運というのは年運の補佐的な働きがあって、主に行動面を担当することになっています。
そこで月運の星を出す時には、宿命年支本元干と運勢干との関係から算出します。
問題は月の天中殺です。
天中殺理論では、積極的に動くほど天中殺の災いが大きくなるとなっているので、
月運の場合、この行動陽占に天中殺の影響がでるという考え方になっています。
これで出すと、行動が「貫索星」の中殺になるのですが、これはしっかり実感がありました。
私は、なにか思いついたことや、特に記録しておきたい情動(というほどのものでもないけど)があれば、のちのち「ほぼ万年カレンダー」で日運とも照らし合わせることもできるので、ここ数年パソコンでつらつら書きとめています。
それに記録しておかないと、その時自分がなにを考えていたのかまったく思い出せないので・・・。
日記というほど毎日ではなく、一ヶ月近く書かないこともあるんですが、この8月は量が倍増どころじゃなかったんですよね。
まさに中殺で「タガが外れた」的な。
7月はひとつきに9回書いてたのが、8月は21回書いてました。
しかも一日分の文字数もすごーく多い。
ちなみに2021年1月〜6月の半年間で書いたのは16回だけ笑
これは「自分」がテーマで、自分と向き合う行動に駆り立てた貫索星の影響だったのかも知れません。
そしてそれを客観的に観察して日干月運の鳳閣星(中殺)でとめどなく表現した、ということなのかも。
師匠から、年支から導き出す星の占技を教わってなかったらおそらく「なんで今月はこんなにいっぱい書いたんだろう?」で終わっていたかもしれません。
来週7日から、月運が日干「調舒星」中殺&年支本元で見ると「石門星」中殺に切り替わります。
なにか目に見えて違うことが起こるのでしょうか・・・・・。