前回の続きです。
高校卒業した長男が一年半ほど海外に留学後、
日本に帰ってきて間もなく
続けざまに三回、交通事故に遭った時期がありました。
知り合いの鍼灸師さんにその話をしたところ
「方位が原因かも知れない」と。
(この鍼灸師さんは方位学に詳しい友人をお持ちでした。)
どれもたまたまそれほど大事故にはならなかったけど、
(でも、一件はほんとに危なかった。
位置が違ってたら死んでたかも。)
とにかく当時は心配でたまらず
人智の及ばない何かの原因があるのかも?と
その数年前からお名前を知っていた
京都の風水・方位・数秘専門の占い師さんに
電話鑑定30分をお願いしました。
電話鑑定は後にも先にもあの1回だけ。
切羽詰まってたんでしょうね笑
頂いたのは
「息子さんは若い頃はいろいろ大変なこともあると思うけど、
他の人だったらもうダメってなるところも彼は立ち上がれる。
心配しなくて大丈夫。
それよりお母さん、占いに た よ り す ぎ」
とのお答え笑。
いやいや、それまで本気で占いに頼ったの2回だけですから!(汗
って言いたかったけど、
息子に関して涙が出るくらい感動的なお言葉も頂いて、
心からホッとしたのを覚えています。
ありがたや。
結局その後、もう事故に遭うこともなく、
息子は無事に頑張っています。
この鑑定士さんには息子だけのでなく、
私の生年月日も聞かれていたのですが、、
いかにも占いに頼りそうな母親だよ、と思われていたんだろうか?
なんかそう断言されちゃうと、
いやそうではない、そこまで占いに頼ってはいないんですよ!
とは言いたくなりますねえ
占いというものは・・・。
(まあ実際頼ってるんですけどね)
と、こんな感じで、
判断材料の一つとして使っていただけだったのに
なぜ自分で占いを勉強しようと思ったのか
また続きをそのうち書いてみたいと思います。
お城の裏庭。