前回の続きになります


体外受精の、というよりは
移植に関して大切にしていること、
という感じでしょうか?

①迅速に
②正確に
③やさしく



①迅速に

培養室から出した受精卵を
いかに迅速に体内へ戻せるか

培養室は完全なクリーンルーム
移植を行う手術室も清潔空間ではあるけど
培養室と比べると劣る?

ので、余計な変化を受けないよう
培養室から取り出した受精卵を
子宮に戻すまでの時間を
極力少なくするよう心がけている


②正確に

子宮内のどの位置に戻すか

どこでもいいのではなく
1人1人の身体(子宮)に応じて
戻す位置を考えている

迅速に正確な場所へ戻せるように
チューブの選択や予定外の対応など
事前にしっかり準備をします


③やさしく

いくら迅速に、正確に、
受精卵を良い位置に戻せても
戻すまでの段階で、膣や子宮頚部に
過度な刺激を与えてしまうと
子宮収縮が起こり
戻した受精卵の位置がずれてしまう

なのでやさしく、ジェントルにします


ということでしたニコニコ



そしてこれらのことを
きっちりやろうと思うと
やっぱり経験に基づくところが大きい、と。


いくら勉強して
手技を獲得しても
経験で学ぶしかないところがある、と。


だから
体外受精の症例数がある程度
多いところで治療することを勧めます

欲を言えば
年間500件以上の実績があるところが
いいと思います
と先生は言っていました


これほどの実績があるところは
少ないようですが…アセアセ



そして
チームワークも必須とのことです


先生だけでなく
看護師さん
培養士さんの
連携が取れてないと
迅速さを求められない、と。


なので、先生いわく
できたてホヤホヤの新しい病院は
設備は良いかもしれないけど
チームワークに疑問があるので
数年経ってるところがいいと思います
とのことでした



調べてもわからなさそうな話もあり
なるほど~!って感じでした



これはあくまでも
私の通っているクリニックの先生談なので
必ずしもそうとは
限らないかもしれません注意



こういう話は調べても
なかなか出てこないので
忘れないために
記録しておこうと思いました鉛筆