ねぇ
僕は少し後悔してるんだ
君の幸せそうな顔を
見る瞬間に
冗談だと思ってた
君の胸の内側に
触れた時
だって彼女はもう
鳥籠の中だから
解き放ってもきっと
良い事なんて何もない
近くに居れるなら
そんなの……今だけ
もっと愛しくなるよ、
もっと切なくなるよ、
もっと欲しくなるよ、
喉のヘリに突っかかって
胸が軋んだ
それでも君は
辛い運命を選んだ
毎日が幸せそうで
今が楽しいって
そんな君を見てたら
これで良かったんだと
辿る道が見えてる君に
諭された気がして
僕はやっぱり
ねぇ、少し後悔したんだ