まあ、剣心がね、凍座(いてくら)との戦いの最中、いよいよ体の限界にね。
相対する凍座が、とにかく強敵との戦いに喜びを見出す彼だからこそ、激しく気を落とすほどに、あからさまなものでしたね。
まあ、無印の終盤から、恵さんなんかからも言われてましたからね。
っていうか、斎藤も衰えが見えるでしょ。こちらは年齢によるものかな? ともかく、このふたりが戦闘から退くようなことになったら、一応は旧作からのファンとして、ちょっと寂しいですね。
ただ、その分(?)、蒼紫がカッコよかったですね
倒れ込む剣心を抱きかかえながら、静かに、それでいて颯爽と登場してみせてね。
また、山県有朋、及びその影武者と対した際、「影武者と思わせておいたほうこそが本物」と見抜いた洞察力――この辺の描写がね、「沈着冷静な強者」って感じが出てましたよね。本物・山県の反応も、あれはあれでカッコよかったですが。
で、その山県の口から、「戦力の勘定に、緋村と斎藤は入れずに事を進めろ」なんて言葉がね。同時に、蒼紫に指揮を委ねてね(永倉が補佐する形かな?)。
やっぱ北海道編は、





「世代交代」もテーマのひとつなんじゃないかな?



まあ、勝手な推測ですけどね。オレ自身の。
蒼紫がニュージェネレーション筆頭という形で、左之助、弥彦がそれに次ぐ存在、また、明日郎や栄次辺りも成長を見せてね。
ベテラン組の永倉は、「ちょっと強い相談役」って感じで(笑)。
斎藤ファンとしては、彼はもちろん、その宿敵であった剣心までもが、衰えから離脱していくのは寂しい限りですが(蒼紫や左之がいるとはいえ)・・・まあ、斎藤も剣心も、まだ見せ場はあるでしょう。
そういえば、蒼紫が出た以上、当然のようにも出てきましたね。彼女、もう二十歳過ぎだと思うんですが、安慈に「子供をからかって、遊ぶんじゃない」いわれるくらいに、変わってませんでしたね(笑)。
まあ、かわいいことはかわいいんですが、御頭夫人になるには、もうちっと女を磨く必要が? (ってか、蒼紫的には案外、アリだったり?/笑)。



暁天のクラウンというマンガの1巻も読みました。X(Twitter)上で流れてきて、おもしろそうだな、思って。
太閤秀吉の物語で、「備中高松城攻めで、信長に出馬を乞い、この最中に本能寺の変が」といったトコから、スタートしてます。
やっぱ秀吉は、「陽気で人懐っこい性格として描かれつつも、同時に権謀術数も」という描写が多いですよね。この作品の秀吉も、そんな感じです。
で、秀吉のビジュアルですが・・・ちょっとかわいくなりすぎな気もするかな。
オレにとって、「秀吉のビジュアル」といえば、





「漫画・日本の歴史」の秀吉は「殿堂入り」として(笑)、



GS美神の人が描いてた秀吉――「顔立ち自体はフツメンだけど、変顔もできる」って感じが、妙にインパクトあってね。いや、この作品、あまり読む機会はなかったんですが、それでもね。
って、GS美神の人の秀吉は、まんま横島くんではあったんですが(濃姫は美神さん/笑)。
まあ、それでもこの作品、ストーリーはおもしろいと思うし(史実をなぞった部分だけでなく、独自と思える解釈や、展開なんかもね)、秀長も官兵衛も、あるいは信長なんかも魅力的に描かれてると思うので(秀吉もキャラとしては魅力的ですし)、楽しみではありますね。
個人的には、寧々さんが楽しみですね(笑)。1巻では未登場でしたが、名前だけは秀吉の口から。