書を書く技術と、書を教える技術というものは、全く別物なんだな……、と最近つくづく思います。
なんせ感覚で理解している事が多いので……。
言葉で説明するのには限度がありますね。
そんな訳で、最近は毎月、独自の教材を作成し、コピーを生徒さん全員に渡しております。
毎月、教材を作るに当たって、
『どう描いたら、より分かり易くなるだろうか?』
と、苦心します。
それこそ生徒さん一人一人の顔を思い浮かべながら、
「あの人は細い線を書くのが苦手だから、たぶんここで難しい顔をするだろうな」
とか、
「あの人は横棒が長くなる傾向があるから、補助線を引いておいた方が良いだろうか?」
とか。
書き込みすぎると、見辛くなって余計な混乱を招くので、なるべく必要最小限で、端的に図解します。
余り説明し過ぎると、今度は、逆に生徒さん自身のお手本を読み取る能力の成長を妨げる結果になってしまうので、ほどほどが大事です。
説明が少なくてもダメ。
説明し過ぎてもダメ。
私はどうにも説明し過ぎてします傾向があるので、気をつけなければいけません。
その匙加減もきっと教える技術ですね。
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