隣の芝生は青いです。
何なら隣でなくても青いです。
もう、青々と覆い茂っている芝生の多いこと多いこと。
……勿論、皆さん知っての通り『他人も物は何でも良く見える』ことの例えです。
しかし、本当に他人の物や立場、才能や人物像などは羨ましく思えるものですね。
他の人の仕事や対人関係は、実に順風満帆に思えますし、金銭的にも裕福に思えます。
更に可愛くて人柄の良い奥さんなんていた日には、
お前んちの庭は新宿御苑だぁぁぁぁ――っっ!!
……って叫びたくなりますよね。
え?
それは私だけっ!?Σ(゚д゚|||)
それはさて置き、友人に言わせれば、私んちの芝生もかなり蒼いらしいです。
それはもう"青い"を"蒼い"とオシャレに書いちゃうぐらい青いらしいです。
全然大した生活はしていないのですが、傍から見ていると、「なんだかとっても楽しそう」で「充実しているように見える」そうです。
……やっぱり隣の芝生は青いらしいです。
つまり、まあ、羨ましいのはお互い様、という事ですね。
他人の芝生を羨ましがっている暇があったら、自分ちの芝生の手入れをせっせとした方が建設的です。
そして恐らく師匠なら、
「お客さんに喜んで貰える芝生が出来たらいいですねー。寝転がって寛いだり、バーベキューが出来る庭なら最高ですね!」
とか言い出しそうな気がします。
どんなに綺麗な芝生でも、自分一人で楽しむのでは面白くないですよね、やっぱり。
ウチの芝生が青く見えるなら、そう見える人に是非来てもらう。
『なんだかとても楽しそう』に見えるなら、そう見える人を巻き込んで一緒に楽しくなって貰う。
そんな芝生を育てられたら最高だと思うのです。
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