意志 | 書道家 北村雲星の小ネタ集

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選挙活動が始まりましたね。

ちゃんと各党の公約を読んで、選挙に行きましょう!


私もですね、選挙権を得たばかりの頃、選挙に行く気は余りなかったんですよ。


支持したい政党がある訳でもなし、私が一票入れたぐらいで何か変わるとも思えなかったもので。


生まれて初めての選挙前、そんな事をぼやいたら、父はこう言いました。


「支持する政党がないなら、白票で出しなさい。それは"どこも支持しない"という意志を国に示した事になる」

「選挙に行かないなら、今後、国の政策に不満を言うのを一切止めなさい」

と。


……まあ、こんなに重苦しい口調ではありませんが。( ̄_ ̄lll)


"選挙に行かない"という事は、それすなわち、今の政治に一切逆らいません"と言っているのと同じ事だというのです。


支持した政党が公約と違う事をしだしたら、それを批難する権利が一票を投じた人にはあります。


また支持しない政党が、自分のダメだと思う政策を行ったなら、それを批難する資格もまた、選挙に行った人にはあるでしょう。


ですが、選挙に行かなかった人には、政治を批難する資格はありません。


選挙に行かないという事は、自動的に無条件で政府を信任する、従う、と言っているのと同じですから。


選挙に行かずに不満を言う人は、学生時代によくいた、学級会で決まった内容を、出席していたにも関わらず後になって、

「聴いてないよぉー! マジでありえないんデスケドー!」

みたいに文句を言う人と同レベルです。


たとえ消費税が30%になって生活が無茶苦茶になったとしても、表現の自由が奪われ、言論が統制されるようになってしまっても、憲法が変わり、徴兵制が出来、兵役で死んでしまうような事があったとしても、選挙に行かない人には批難する資格はないと思います。


だって為政者を選ぶ権利を、放棄しているんですから。


白票にもちゃんと意味はあります。

票を投じれば、それはどんな状態であれデータになります。


どの年代の人がどれだけの投票率を示したか、という指標だけでも今後の政府の対応は変化します。



公約を調べましょう!


選挙に行きましょう!!


国に対し、自分達の意志を示しましょう!!!


……選挙に行かないなら、政府に対して、無条件で服従しましょう。



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