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雲のように

雲のように風まかせ気まぐれblog


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カスタムロケーション・ツアー

Aコース6番目は、バイクのバガー。


入手場所は、ピルボックス・ヒルのパワー・ストリート車道上。接触事故を起こしてきて知らん顔で信号待ちしていた男性に苦情を言ったら、バイクを置いて逃げて行ったので修理代代わりに貰い受けた。



イメージ作品は、「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」

1978年、日本制作のアクションアニメ映画。

TVシリーズ、TVスペシャル、映画と長年愛され続けるアニメ版ルパン三世の記念すべき劇場映画第1作。

冒頭からルパン三世の処刑シーンというショッキングな始まり!
処刑といっても反政府組織やテロリストに捕まっての処刑ではなく、正式で公式の刑罰としての処刑。
ルパン逮捕に執念を燃やし、人生を賭けている銭形警部はルパンの死を信じずに調べ尽くし、ルパンの生存を確認する。
その後、ルパンは不二子の依頼でエジプトのピラミッドから石を盗み出す。
その石は、人間に永遠の生命を与えると言い伝えられる “賢者の石” だった。
不二子は報酬を払わずにルパンから石を掠め取って大本の依頼主マモーに石を渡すが、石はルパンがすり替えた偽物だった。
ルパンは、 “神” を自称する謎の怪人物マモーに命を狙われ、対決することになる。

広い年齢層に好まれたTV第2シリーズ以降のコミカル色の強い作風と違い、TV第1シリーズ初期の作風に近づけたハードボイルド色強めの作品。

ルパン三世は、ハードボイルドだけ、コミカルだけということは無く、シリーズや作品によって作風に違いや偏りがあるが、面白さの様々なファクターが詰まった上級の娯楽作品だと思う。





ゲームでのペイントは、メタリックのフォスター・ピンクにサンライズ・オレンジのパールセント。
同系統の色が複数あるうえに、パールセントで発色ぐあいが変わるので、ペイントは難しく時間が掛かる作業になりがちで塗り直しの金額も安くないので、オフラインで何度も試し塗りをしてからオンラインで実行してます。
もちろん、オフラインでのオートセーブはOFFです。

ロケーション場所は、パシフィック・ブラフスにあるヒル・バレー墓地の駐車場傍。
墓地で、石の階段、木があるというと、ここしか思い浮かばなかった。





参考に、ガレージ内ショット。



石階段の上に上がりきると池があり、池を囲むように数ヶ所設置されたベンチで憩う人達もいます。



カスタムロケーション・ツアー

Aコース5番目は、クラシックスポーツのZタイプ。


入手場所は、「レジェンダリー・モータースポーツ」のネットショップで購入しマイガレージに納車。



イメージ作品は、「ゆかいなノディー」(原題Noddy)

1949~63年に出版されたイギリスの児童文学。

森の奥に住む、人形作りのお爺さんによって木から彫りだされたオモチャのノディー。
お爺さん次にライオンを作り始めたのを見て怖くなり、お爺さんの家を逃げ出してゆく。
森の中でブラウニー(住みついた家を栄えさせる髭モジャの妖精)の “でかみみさん(ビッグイヤー)” と出会い、森の向こうにある「おもちゃの町」に連れて行ってもらう。
町で洋服と積み木の家を でかみみさん に買って貰い暮らし始めたノディー。
自動車盗難事件を解決した御礼に貰った自動車で、タクシーして働き始める。

木のおもちゃノディー、森に住む妖精の でかみみさん と弟の ちびみみさん 、ノディーの隣に住む ずんぐり熊 の夫婦、その姪っ子で子熊のテッシー、オモチャのおまわりさんに牛乳屋さん、他にもゼンマイ仕掛けやぬいぐるみなど様々なオモチャが登場し、近くの村にすみ悪いことばかりする ちびおに 達も出てくる。

登場するのは、オモチャや妖精、乗り物もオモチャで家は積み木。実際に身近にあるものが表現豊かに動き、話し、考える、楽しくて可愛い、幼少期に読むのにお薦めの作品。





ゲームでのペイントは、メインにシャドウ・シルバーのパールセントを乗せたメタリックのレースイエロー、サブにメタリックのトリノレッド。
グリル、ライト、タイヤ付近のボディ形状がけっこう良い感じだと思います。屋根があるのが致命的な相違点ですが、妥協しました。

ロケーション場所は、デル・ペロのベイシティ・アベニューにある「COOL BEANS」横。
赤い屋根、黄色い壁、アーチ型の入り口、少し積み木の家の雰囲気が感じられる場所です。




参考に、ガレージ内ショット。




元ネタの「ゆかいなノディー」シリーズ(全12巻 講談社)は、絶版なのかな?
出版社や大手書店、通販サイトを調べても、 “品切れ” や “取扱いできません” などで入手は困難なようです。


カスタムロケーション・ツアー

Aコース4番目は、クーペのコノシェンティ カブリオ。


入手場所は、「レジェンダリー・モータースポーツ」のネットショップで購入しマイガレージに納車。



イメージ作品は、「パーカー」(原題Parker)

2013年、アメリカ制作のクライムアクション映画。

闇社会に生きるプロフェッショナルな強盗パーカー。彼は厳格なルールを自分に課して仕事をする。
新しく4人の仲間と組んで強盗に成功するが、4人に裏切られ瀕死の重傷を負い、大金も持ち逃げされる。
一命を取りとめたパーカーは、復讐するべく4人の後を追う。
4人を追跡し調査中に知り合った女性レスリーや師匠ハーリーの協力を得て、4人の新たな強盗計画を知り復讐の機会を窺う。
その頃、4人組のバックにいるマフィアもパーカーの命を狙って動き始めていた。

プロフェッショナルな強盗パーカーに、ジェイソン・ステイサム。
ステイサムお馴染みの「自らに厳格なルールを課すストイックでプロフェッショナルな犯罪者」。
不屈の心と強靱な肉体を持つ、超人的でヒーローな犯罪者が最も似合う男!それが、ジェイソン・ステイサム。
巻き込まれて協力する女性レスリーに、マルチな活躍をするパワフルセレブ、ジェニファー・ロペス。
ステイサムの師匠ハーリーに、名優ニック・ノルティ。

ステイサム好きはもとより、クライムアクション好きも見て損は無い作品だと思います。





ゲームでのペイントは、メタリックのミッドナイトブルーにダークブルーのパールセント。
ブラック系やダーク系は、ただそれだけだと少し寂しいので、ブルー系の暗色を重ね塗りしました。

ロケーション場所は、ロックフォード・ヒルズのポートラ・ドライブにある「SESSANTA NOVE」前。
元の車が高級車なので、高級ショッピングエリアで撮影しました。





参考に、ガレージ内ショット。


カスタムロケーション・ツアー

Aコース3番目は、セダンのプリモ。

入手場所は、ターミナルの出入り口ゲート傍の駐車場。



イメージ作品は、「クローサー」(原題:夕陽天使、英題:So Close)

2002年、香港・アメリカ合作のアクション映画。

亡き父親の遺したワールド・パノラマ・システム(世界中の軍事衛星や監視カメラにハッキングできるシステム)を駆使して “電脳天使” という名で殺しを請け負う美人姉妹リンとクワン。
姉妹は、ハイテク企業社長殺害を成功させるが、事件を捜査する女性刑事コンが “電脳天使” を追う。
クワンが悪戯半分にコン刑事をからかったことで正体がバレてしまい、クワンは車を盗んで逃走。追いかける警察と昼間の街中で追跡劇。クワンは辛くも逃げきるが、その頃リンは裏切った依頼主の刺客に襲撃され窮地に立たされていた。

殺し屋姉妹の姉リンに台湾のスー・チー、妹クワンに中国のヴィッキー・チャオ、女性刑事コンに香港のカレン・モクと主役はチャーリーズ・エンジェルならぬチャイニーズ・エンジェルな美女三人。
他にも、コン刑事の部下の青年刑事シウマに香港の新星マイケル・ワイ、依頼主の側近・マスターに日本の倉田保昭。
マイケルは、純朴そうな感じが良かった。女性陣が強いので逆に好印象。
倉田保昭は、強い!まず見た目が強そうで、闘うとマジで強い!コミカルカンフースターのジャッキー・チェンや、その兄貴分のサモハン・キン・ポーとも友人という “ジャパニーズ・マーシャルマスター” 。

アジアン・ビューティー達の美しさだけではなくアクションも楽しめる作品。





ゲームでのペイントは、メインもサブもクラシックのアイスホワイト。
元ネタが、一般大衆車で生産台数の多い白なので、ロス・サントスでも遭遇率の高い・・・というか、普通にそこいら辺を走っている白いプリモと大差ない感じになってしまった。

ロケーション場所は、テキスタイルシティの「SIMMET ALLEY」路地内。
商店街の雑多な感じが、香港の雰囲気とちょっと似ているなぁ~と思いロケ場所に決定しました。




参考に、ガレージ内ショット。



ちなみに、台湾映画でおススメなのは、「星願 あなたにもういちど」1999年。
切なく、ただただ切なく泣ける。2003年には日本映画「星に願いを。」としてリメイクされた作品です。
カスタムロケーション・ツアー

Aコース2番目は、バイクのファギオ。


入手場所は、ピルボックス・ヒルのプレミアム・デラックス・モータースポーツ横駐車場。



イメージ作品は、「ローマの休日」(原題:Roman Holiday)

1953年、アメリカ制作のロマンティック・コメディ。

古い歴史と伝統を持つヨーロッパ某国のアン王女、各国訪問旅行の最後の滞在地ローマで、過密なスケジュールなどの不満を爆発させ軽いヒステリーを起こす。
主治医に鎮静剤を注射されるが、気が高ぶって眠れない。宿泊先をコッソリ抜け出して、夜のローマをぶらついていると鎮痛剤が効いてきてベンチでうとうとしだす。
そこを通りがかったアメリカ人の新聞記者ジョーは、酔っ払いかと思うが若い娘なので心配し声を掛けるが、鎮痛剤の効果ですやすや眠るアン王女はいっこうに目覚めない。ジョーはしかたなく自分のアパートに連れ帰り寝かしておく。
翌日、ジョーは彼女の正体に気づくが知らないふりをしてアーニャ・スミスと名乗る彼女を街に連れ出して “おしのび遊覧” の大スクープを狙う。
窮屈な身分から束の間解放されて活き活きとローマ観光を満喫するアン王女とジョーは、しだいに好意をもちはじめ・・・

この王女役で初めて主役の座を射止めたオードリー・へプバーンは、この後スターへの道を駆け上って行く。
“銀幕の妖精” や “永遠の妖精” と呼ばれたへプバーン。勝手に華奢で可憐なイメージをもっていたけど、身長170cmと意外に低くないので、細いから華奢な感じに見えていたのかなぁ?
記者ジョー役のグレゴリー・ペックも、ユーモアのある大人な男を上手く演じててカッコ良い。

王女のスカートが水色で再現されているのをよく見るが、実際はベージュ系だったそうだ。





ゲームでのペイントは、メインのサーフブルーにブライト・グリーンのパールセントを乗せ、サブのラインはサクソン・ブルー。
イメージモデルのバイクは単色だけど、もの足りなさを感じたのでラインを入れてみた。

ロケーション場所は、メイズバンクタワー広場。
ローマの休日といえば、ベスパ、真実の口、トレビの泉、そしてスペイン広場のスペイン階段。
階段と噴水が在ったので、ロケ場所に決めました。




参考に、ガレージ内ショット。



ちなみに、へプバーンの映画で一番好きなのは、「ティファニーで朝食を」1961年。
共演のジョージ・ペパードも大好きだし、なによりウイットに富んでいておしゃれなのがGOOD!