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雲のように

雲のように風まかせ気まぐれblog


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カスタムロケーション・ツアー

Bコースは、タッチダウン・カーレンタルに乗りロス・サントス国際空港からスタートです。

最初のカスタム車両は、バイクのPCJ600。


入手場所は、「サウザン・サンアンドレアス・スーパー・オートス」のネットショップで購入しマイガレージに納車。
街中になかなか湧かなかったので購入を選択したが、二灯ライトばかりで6台目で一灯モデルに当たった。



イメージ作品は、「あいつとララバイ」

1981~1989年、日本のバイクバトル漫画。

不良抗争エピソードの途中から登場し、最終幕のアメリカ編まで主人公研二と行動を共にする恭介。
兵庫の暴力団・大門組組長の息子で、暴走族「魔駑奴愚(マッドドッグ)」の頭。
研二ほどではないが、かなりのバイクの腕前をもつ恭介の愛車はドゥカティMHR(マイク・ヘイルウッド・レプリカ)。

旧車にはシンプルな大きめの単眼ライトが多いけど、ドゥカティMHRがカッコ良くて一番好き。





ゲームでのペイントは、メタリックのトリノレッドにパールセントもトリノレッド。サブカラーが無いので、グリーンはホイールに使用。
それでも、脳内補完されているのでぇ~充分楽しいぃ~♪

ロケーション場所は、エリシアン島の中央埠頭先端付近。
恭介の地元が神戸なので、撮影場所は埠頭に決定!





参考に、ガレージ内ショット。

参考の画像の方が、ホイールカラーが分かりづらいという・・・orz
カスタムロケーション・ツアー

Aコース17番目は、スポーツカーのコケット。


入手場所は、「レジェンダリー・モータースポーツ」のネットショップで購入しマイガレージに納車。



イメージ作品は、「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」(原題:Captain America: The Winter Soldier)

2014年、アメリカ制作のスーパーヒーロー映画。

強い愛国心を持つ青年スティーブ・ロジャースは戦略科学予備軍(SSR)の行う「スーパーソルジャー計画」の被験者として「超人血清」を打たれスーパーヒーロー “キャプテン・アメリカ” となり活躍する。
諜報機関S.H.I.E.L.D.のニック・フューリーの下で働くキャプテン・アメリカとエージェントのブラック・ウィドウは、対テロ作戦部隊S.T.R.I.K.E. と共に海賊に占拠された船舶から人質救出する。
そんなキャプテン・アメリカ達を襲う謎の暗殺者ウィンター・ソルジャー。
ウィンター・ソルジャーとは何者なのか?そして、ウィンター・ソルジャーを操る黒幕の目的とは?

キャプテン・アメリカ役に、クリス・エヴァンス。本作同様マーベル・コミックの実写化映画「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ役で一躍知名度を上げた。「アベンジャーズ」でも、キャプテン・アメリカを演じている。
ブラック・ウィドウ役に、スカーレット・ヨハンソン。「アベンジャーズ」や「アイアンマン2」でもブラック・ウィドウを演じている。
ウィンター・ソルジャー役に、セバスチャン・スタン。クリス・エヴァンスに負けず劣らずのカッコよさ。前作では・・・。
ニック・フューリー役に、サミュエル・L・ジャクソン。「スター・ウォーズ」シリーズのジェダイ評議会の長メイス・ウィンドゥ役でブレイクした。「アベンジャーズ」「アイアンマン」「マイティ・ソ―」でもニック・フューリーを演じている。




アメコミは大好きです。大好きなのですが、難解で面倒くさくなるときがあります。
たとえば、ヒーローが戦死したあとサイドキックが跡を継ぎ二代目ヒーローを名乗る。
その後、新ヒーローが登場するが、しばらくして生存していた初代ヒーローと判明して復帰。
二代目ヒーローは、新たなヒーローを名乗り共闘するようになる。
さらに、二代目ヒーローの時のサイドキックが戦闘中の負傷が元で精神を病んでヴィランとなり強敵として戦いを挑んでくる。
という感じで、独特のストーリー展開をしてゆきます。
こんなふうに、誰が何で何が如何なっているの?と、軽い混乱状態にされることもあるけど、でも好きなので理解しようと何度も読み返します。そして、ますますハマってゆくのです。


ゲームでのペイントは、メインもサブもメタリックのブラック。パールセントもブラック。
オール黒のマシンで、ロスサントス&ブレイン郡の闇夜を駆け抜ける。

ロケーション場所は、パロミノ高地のN.O.O.S.E本部前。





参考に、ガレージ内ショット。



カスタムロケーション・ツアー

Aコース16番目は、オフロードのサンドキングSWB。


入手場所は、ハーモニーのルート68沿いにある「ザ・モーターホテル」の駐車場。
夜に見つけて写メ撮ったけど、改めて見ると暗いなぁ。左に駐車されている2台の奥がサンドキングで、手前はレベル2。



イメージ作品は、「アンストッパブル」(原題:Unstoppable)

2010年、アメリカ制作のアクション、サスペンス、パニック映画。

2001年5月にオハイオ州で発生した列車暴走事故がモデル。
名監督トニー・スコット最後の監督作品。(ちなみに、兄のリドリー・スコットも名監督)

勤続28年のベテラン機関士フランクはリストラ間近だが、長年の経験で培われた勘と知識は確かなものがある。
新米車掌ウィルは家庭問題の為うわの空で作業をしミスを連発。咎めるフランクと険悪な雰囲気になってゆく。
操車場機関士の問題児コンビのいいかげんな作業で、最新鋭ディーゼル機関車777号が暴走!
777号が牽引する貨物列車には大量の燃料と化学物質を積載されており、このまま暴走を続けると先にある急カーブで脱線事故を起こして大惨事になる。
大惨事を防ぐ為に、フランクとウィルは協力して機関車を追う。さらに操車場の溶接工主任ネッドも機関車を追う。
上層部の人命より損失を抑えることを優先する指示を無視して、現場で培った勘と意地で機関車を止める為に命がけで挑む。

ベテラン機関士フランクに、名優デンゼル・ワシントン。硬派で真面目な役が似合うのは、本人自身が紳士的な人格者だからですね。
新米車掌ウィルに、クリス・パイン。結構な俳優一族の出身で、彼自身も着実に役者としてキャリアを積んでますね。
操車場長のコニーに、ロザリオ・ドーソン。母親がプエルトリコ人とキューバ人の混血で、父親がネイティブ・アメリカンとアイルランド人の混血という民族性のポテンシャルは、サイヤ人と地球人の混血の孫悟飯もビックリ。事実、シリアスからコメディまで幅広い演技力で知られている素敵な女優。
溶接工主任のネッドに、リュー・テンプル。元マイナーリーガー。映画のみならず、TVドラマでの活躍も多い。





ゲームでのペイントは、メインもサブもメタリックのサンセットレッドで、パールセントはワインレッド。
ガレージ内での存在感というか威圧感というか、とにかくデカくてスゴイです。

ロケーション場所は、ロン・オルタネット・ウィンドファームの貨物列車線路脇。
列車の通過タイミング、日照角度や時間など地味に手間が掛かりました。





参考に、ガレージ内ショット。




カスタムロケーション・ツアー

Aコースラスト18番目は、マッスルカーのドミネーター。


入手場所は、ムリエタ・ハイツのサプライ・ストリートにあるマイバツモータース工場前路肩。



イメージ作品は、「チャーリーズ・エンジェル」(原題:
Charlie's Angels)

1976~1981年、アメリカのアクション、クライムフィクション、テレビドラマ。

チャーリーズ・エンジェルとは、ロサンゼルスのチャーリー探偵事務所で働く女性探偵のことである。
この事務所には、エンジェルの他には彼女達をバックアップする中年男性ジョン・ボスレーしか出勤せず、所長のチャーリーは音声でしか指示や連絡をしない。
シーズンによって顔ぶれが変わるが、チャーリーがスカウトした婦人警官がメンバーとなり(
最後のメンバーのジュリーのみ例外で、事件に巻き込まれてから参加)、変装して調査し悪党をやっつけて様々な事件を解決してゆく。

知性派のサブリナ・ダンカン役は、ケイト・ジャクソン。出演はシーズン1~3。
ストーリー上では、結婚引退。
アクティブなジル・マンロー役は、ファラ・フォーセット。映画出演の為わずか1年1シーズンで降板。ストーリー上では、ヨーロッパでカーレーサーになる。

おしゃれな美人ケリー・ギャレット役は、ジャクリーン・スミス。全5シーズン出演。
ジルの去った後に参加する妹クリス・マンロー役は、シェリル・ラッド。シーズン2~5に出演。
現役警部の娘で警察学校を首席で卒業した知性派ティファニー・ウェルズ役に、シェリー・ハック。シーズン4のみ出演。
スタイル抜群のジュリー・ロジャース役に、タニア・ロバーツ。シーズン5のみ出演。ケリーとキャラ被りしてそうだが、ケリーがフルシーズン出演しリーダー格として貫禄が出てるので、逆に美貌系の補充?
エンジェル達をサポートするジョン・ボスレー役に、デビッド・ドイル。
勇敢に立ち回るエンジェル達に対するコメディリリーフ的なキャラクター。
探偵事務所所長で謎の大富豪チャーリー・タウンゼント役に、ジョン・フォーサイス。声のみの出演。
2000年と2003年のリメイク映画でもチャーリー役で相変わらず声のみの出演をしファンを喜ばせた。




2011年には、キャラ設定を変更し舞台をマイアミに移したリメイクドラマ、新チャーリーズ・エンジェルが制作、放送されたが低視聴率で全8話中7話で打ち切られた。
新エンジェル達は、前作と違い前科者で構成されている。やり直すチャンスを与える為にチャーリーがスカウトした。
贈収賄で摘発された元刑事のケイト・プリンス役に、アニー・イロンゼ。
父親が詐欺で逮捕され泥棒に身を落とした元マンハッタン・セレブのアビー・サンプソン役に、レイチェル・テイラー。
戦場でミスをし軍法会議に掛けられた元海兵隊員グロリア・マルティネス役に、ナディーン・ベラスケス。
エルサルバドルの児童施設でグロリアと姉妹同然だった親友で、自動車窃盗と逃走中の事故で服役していたイブ・フレンチ役に、ミンカ・ケリー。
エンジェル達をサポートする天才ハッカーのジョン・ボスレー役に、ラモン・ロドリゲス。セクシーなイケメンキャラだそうですが、私的にはイマイチです。
設定変わらずのチャーリー・タウンゼント役に、ヴィクター・ガーバー。声だけの出演なので調べて顔を見てみたら、エイリアスとかロー&オーダーとかテレビドラマで何度か見たことのある方でした。けっこう人気の俳優なのかな?
低人気で打ち切られた作品だけど、けっこう面白い。
インタビューで、クリエイターのアルフレッド・ガフが何もかもを「古臭い、レトロな」にするのを避けたいと表明したそうだけど、新加入メンバーが任務より自分の感情を優先して敵に捕まるとかベタすぎる展開。
メンバー全員が元犯罪者って、どうなの?正統派ヒーローが居てこそ、共に戦う元悪のダークヒーローやアンチヒーローも輝けるのではないかな?
古くは「水滸伝」なんてピカレスクものもあったけど、現代アメリカでは受け入れられないみたいです。
そのへんどうなんでしょう?制作総指揮のドリューさんに聞いてみたい気もします。



ゲームでのペイントは、メインにメタリックのアイスホワイトでパールセントもアイスホワイト。サブにメタリックのブルー。
シンプルでオーソドックスなカラーリング。メインをメタリックのブルーイッシュ・シルバーとフロストホワイトのパールセントにすると「ニード・フォー・スピード」風カスタムにもなる。

ロケーション場所は、パレト・ベイにある一軒家。といっても数多くあるけど、デスマッチ:パレト・ビーチの隣り家。

車は旧作がモデルだけど、アジトは新作のマイアミを感じさせるビーチ傍。新旧入り混じったカスタムロケーション。





参考に、ガレージ内ショット。


おまけ。「ニード・フォー・スピード」風カスタムのガレージ内ショット。


カスタムロケーション・ツアー

Aコース15番目は、コンパクトカーのラプソディ。


入手場所は、「サウザン・サンアンドレアス・スーパー・オートス」のネットショップで購入しマイガレージに納車。



イメージ作品は、「素敵な人生のはじめ方」(原題:10 Items or Less)

2006年、アメリカ制作のハーティ、コメディ、ロードムービー。
( “心温まる” を意味するジャンル表記に日本ではハートフル:heartfulという和製英語を使いますが、現代英単語では存在せず、「苦痛を与える」「有害な」を意味するhurtfulに聞こえるそうです。以上の理由から、ハートウォーミング:heart-warmingが適切な英単語なのですが長いので、意味の近いハーティ:heartyを使用しています。)

かつての名優が数年仕事もなく零落れていたが、復帰する為にインディーズ映画のオーディションを受けようとする。
彼の狙う役は、スーパーマーケットの夜間店長。
下見と役作りのために訪れた店の “10品以下” 専用レジで働く女性スカーレットと出会う。
名優の迎えが来ないので、彼女が送っていくことになるが、低学歴でレジ係しか経験のない彼女も現状打破するために建設会社の事務職の面接を受けようとしていた。

かつての名優役に、現役の名優モーガン・フリーマン。良いです、非常に良いんです。説教くさい老人かと思いきや、ウィットに富んでいて非常にチャーミングなのです。
スカーレット役に、スペイン出身のパス・ヴェガ。あまりメジャーではないのか、初めて見る女優。自然体な演技が良い感じ。

カッコいいヒーローも派手なアクションも無いけど、日本風に言えば “一期一会” かもしれないけど出会いって大切だな。と感じる映画です。
自ら制作総指揮を執ったモーガン・フリーマンのセンスが光る一作。
エンドロールでの、撮影風景も後味をさらに良くしてくれます。





ゲームでのペイントは、メインにクラシックのデュー・イエロー、サブにクラシックのブラック。
相変わらず微妙に違う色合いで歯痒くもあり、これはこれで楽しくもある。ありていに受け入れることが大切だね。

ロケーション場所は、パレト・ベイにあるスーパーマーケット「willie's」。
デイビスにある「メガモール」も良かったけど大型スーパーマーケットだったので、小型スーパーマーケットの「willie's」にしました。





参考に、ガレージ内ショット。