こんにちは、cloud-berry9のOgaです。
先日三枚口のメガネ(コスメ)ケースがま口を作らせていただきました。
実はこのメガネケース作るの久々でして…型紙はあったのですが作り方をほとんど忘れていました(何番の接着芯使用とかサッパリ
)←メモを紛失。
しかしながら手は覚えているもので作りながらああ、あそこはこうするんだった!とか何番の接着芯は弱いんだった!とか色々思い出してきました。
(入れ口が二つあるがま口。)
(裏は水玉模様。生地が廃番になって久しく残り生地が少なかったため表と同じ柄が取れなかった為)
手芸は製図や手順を頭に入れておくことがとても大事ですが、実際に手を動かしてみるのも同じくらい大事だと実感しました。
このがま口は口金も廃番になっているので現在入手不能。在庫のみとなりますがいくつか販売できるよう頑張ります
今回はどうやら用途がメガネケースのご依頼でしたのでキルト芯は厚目のもの使用。中の仕切りにもキルト芯+薄い接着芯を使用してやや硬めに仕上げました。
ご依頼主様も気に入って下さった様子でホッと安心いたしました
今度は和布で作りたいな